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「おにぎり」が好調!コメ離れ進む中なぜ? “逆転現象”の謎

11/15(金) 19:27配信

MBSニュース

ミシュランガイドにも「おにぎり専門店」

そんな中、いま注目を集めるのが「おにぎり専門店」です。東京・浅草にある、おにぎり専門店の「おにぎり浅草宿六」は2018年発売のミシュランガイドに掲載されました。

夜限定の「おにぎり専門店」 3社が共同でプロデュース

一方、大阪の北新地には少し変わったお店もオープンしました。営業時間は午後6時半から深夜3時と、夜しか営業しないおにぎり専門店「おにぎり竜」です。カウンターに並ぶ数十種類の具材から選んでその場で握ってもらうおにぎりは1個200円~400円。コンビニのおにぎりと比べると値が張りますが、人気だといいます。

MBSの玉巻映美アナウンサー、乱王(らんおう)醤油漬け(300円税別)をいただきました。

「おいしい。お米がおいしいですね、ふわふわ粒だっていて柔らかくて甘みが強いです。」(玉巻アナウンサー)

来店客は?

「お土産とかによく利用しています。あんまり量を食べないで、アテで酒を飲みながら最後におにぎりを食べるとちょうどいい。」(男性)
「すごくおいしいです。3つ4ついけますね。」(女性)

実は「おにぎり竜」では、炊飯器を作っている「家電メーカー」と「コメの卸会社」、「飲食会社」の3社が共同でプロデュースしています。

「おにぎりに一番最適なモードを合わせていただいて炊き上がる。タイガー魔法瓶からも提供いただいています。(Qおにぎり専用のモードがあるんですか?)はい、そうなんです。」(コメ卸会社の幸南食糧 川西孝彦社長)

コメは山形県産の「つや姫」を使うなど、おいしさを追求。コメの新たな需要を開拓して生き残りをかけています。

「おにぎりといえば、朝ごはんや昼ごはんというイメージがありますが、夜専門店でコメやおにぎりの新しい需要を喚起したい。(Q今後の展望はありますか?)コメの業界は年々消費量が減少していると言われています。コメの生産者が持続的な農業をできる環境を作ることも、コメに携わる会社の使命だと思っています。」(コメ卸会社の幸南食糧 川西孝彦社長)

コメ離れが進む中、その将来は「おにぎり」にかかっているのかもしれません。

(11月15日放送 MBSテレビ「Newsミント!」内『ニュースの数字』より)

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最終更新:11/23(土) 13:30
MBSニュース

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