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現役復帰を宣言した新庄剛志の同期が語る、新庄の知られざる素顔!

11/15(金) 13:08配信

高校野球ドットコム

 新庄 剛志と言えば、MLBでも4番に座った経験があり、日米を通じて活躍した選手である。敬遠球をサヨナラ安打、オールスターゲームでの本盗など記憶にも残るプレーヤーだった。その破天荒な性格は、人からは「天才」「宇宙人」と呼ばれるなど、どこか謎めいた選手としても記憶されている。そんな新庄と西日本短大附で高校時代を共に過ごし、今年夏までは同校の監督をしていた西村慎太郎氏に当時の新庄について話を伺った。新庄の知られざるエピソードから、その人間性を読み解いていきたい。

高校時代から飛び抜けていた運動能力

 西村氏が、開口一番に出た言葉が

「今まで見たことないんですよ、あんなボール投げるやつ」である。

 西日本短大附で監督に就任して2度の甲子園出場を経験、多くの有望選手を育て、見てきた名将に言わせた言葉である。

「走ること、体力、 投げることは、新庄を見たらもう他見られないですね。肩に関しては、高校が一番全盛期じゃないですか。本人もスローイングが高校が一番全盛期だったと言ってますよね」

 では、どのぐらい新庄はずば抜けていたのだろうか?西村氏は語る

「ドラフト2位(楽天が指名)の小野 郁(おの・ふみや)は、ピッチャーマウンドから投げることはに関してはダントツに早かったですけど、外野からの返球で見たら新庄とかと比べものにならないですよ」

 プロ入を果たした小野を引き合いに出しても、外野からの返球に置いては新庄が一枚も二枚も上をいっていると話してくれた。

 また、西村氏が高校時代にチームでプロ野球のキャンプを見に行った時も

「肩は、新庄の方が肩は強いと思いました。それくらい肩に関しては高校生 ながらに、こいつはすごいと思いましたね」

と回想している。

 肩だけではない、体力も高校時代から頭一つ飛び抜けていた。あまりの人並み外れた体力に、当時の西村氏は新庄になぜそんなに走れるのか聞いた事がある。

「中学の時の練習が一番厳しかったと(新庄は)言いました。すごく走らせられたそうですよ。中学の時も全国大会出てるチームだったんで」

 そうは言うものの、名門の西日本短大附である。厳しい練習をしてきているのたは確かだ。その中でも抜群の体力があったのが分かる。新庄は、高校時代から抜群の運動神経を発揮していたのである。

 ここまでの新庄は、読者の皆さんがイメージしている「最高のフィジカル面を武器に飛び抜けたパフォーマンスを出す」新庄剛志とあまり変わらないのではないだろうか? 本題はここからである。

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最終更新:11/15(金) 13:38
高校野球ドットコム

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