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ビヨンセ、リゾ…女性の持つ力強さを表現した“ガールズパワーソング”を紹介!

11/15(金) 20:12配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週水曜日は、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんとお届け。11月13日(水)の放送では、翌14日の「ウーマンリブの日」にちなみ、ガールズパワーソング特集をお届けしました。

【写真を見る】パーソナリティの高橋みなみ(右)

マドンナやテイラー・スイフト、ケイティ・ペリー……自立する女性を応援する女性ミュージシャンは数多くいます。そこで今回は、女性の持つ力強さを表現した作品を、ウーマンリブ(女性解放運動)が最初の盛り上がりを見せた60年代より2曲、「#MeToo(私も)」の現代より2曲を、芳朗さんがセレクトしました。

◆アレサ・フランクリン「リスペクト」

60年代編の1曲目は、ウーマンリブのシンボルと言われるこの曲。妻にぞんざいに扱われている夫の悲哀を表した曲で、もともとは男性シンガーが「もっと俺をリスペクトしてくれ」と歌っていたそうです。

ところが女性のアレサがカバーしたことで、歌詞の意味は一変。夫が妻にぼやく曲が、「もっと私たちに敬意を」と、女性が社会に向けて自由を訴える内容と捉えられるように。「『ソウルミュージックの女王』と呼ばれる彼女の歌の力が、曲の意味を変えたんです」と芳朗さんは説明しました。

◆レスリー・ゴア「ユー・ドント・オウン・ミー」

これは1963年の曲で、当時レスリーは17歳。このころはまだウーマンリブが始まっておらず、時代の変化とともに歌の持つ意味が変わったと言います。

もともとは男性からぞんざいな扱いを受けた女性が「私はあなたの所有物じゃない」と主張するラブソング。それがウーマンリブを契機に、男性から自立しようとする女性の姿を描いた曲として評価されるようになったとか。ちなみに普遍性を持つ同曲は、映画「スーサイド・スクワッド」の劇中でも使われています。

◆ビヨンセ「ラン・ザ・ワールド(ガールス)」

現代ミュージックのガールズパワーを先導し、土台を築いてきた歌姫は「デスティニーズ・チャイルド」時代から一貫して女性の自立をたたえてきました。芳朗さんによると、同曲は「ビヨンセの女性賛歌の決定版」。“世界を動かすのは私たち”と連呼し、ビートで鼓舞する楽曲に仕上がっています。

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最終更新:11/15(金) 20:12
TOKYO FM+

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