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「大リーグボール養成ギプス」でフォーム矯正中の中日・吉見 こだわった3センチの違い

2019/11/15(金) 6:40配信

中日スポーツ

 たかが3センチ、されど3センチ…。中日の吉見一起投手(35)が14日、秋季キャンプ休日のナゴヤ球場を訪れ、隣接する屋内練習場で練習。キャンプ免除で自主調整中の右腕は、ブルペンでマウンドの位置から黙々とネットスローした。

 およそ50球ほどの投球練習。何度も確認したのが、ステップする左足の着く角度だった。「これまではクロスが入り過ぎていました。それをバッターに真っすぐ入れるようにしています」。従来は三塁方向に向いていたつま先を、真っすぐ前を向くように変更した。

 わずか3センチ程度の違い。ただ体重がより前に移動し、ボールに球威が増すことを実感。今季5試合の登板で1勝(1敗)に終わった男は、復権へ徹底した下半身の使い方の修正に励む。

 右足には、漫画「巨人の星」の大リーグボール養成ギプスをほうふつさせるばねのような器具を装着。「体に(フォームを)染み込ませていきたい」。背水のベテラン右腕にオフの2文字はない

最終更新:2019/11/15(金) 6:40
中日スポーツ

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