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世界最高のウイング・デュオ――。サラー&マネ、フットボール史に残る至高のコンビ

11/15(金) 12:09配信

GOAL

「来年は1位かな?」

「5位? やったね!」

記念品を受け取ったサディオ・マネは、そう言って微笑んだ。

フットボーラーは普段、個人賞についてはあまり気にしていないと語ることが多い。だが、それは必ずしも本心ではない。心の底では認められたいと思っているものなのだ。

「来年は1位かな?」。意味ありげな笑みを浮かべたマネは、2019年の『Goal50』トップ5に入った記念品とともに写真に納まった。

この日、リヴァプールのチームメイトであるモハメド・サラーはその場にいなかった。足首のケガのため、別メニューでトレーニングしているという。サラーは2年連続『Goal50』入りを果たし、今年は3位だった。彼より上にはリオネル・メッシと、もちろん同じくリヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクしかいない。

当然のことながら、リヴァプールの選手たちは『Goal50』のリスト全体に名前が挙がっている。1位のファン・ダイクをはじめ、男子のトップ25には他に6人の“レッズ”の選手がいるのだ。『Goal』がメルウッドで表彰した選手はマネ、ファン・ダイクの他に、アンドリュー・ロバートソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド、アリソン・ベッカー、ロベルト・フィルミーノもいる。

事実、ヨーロッパ・チャンピオンとなったリヴァプールは、過去12カ月にわたって己の存在を誇示してきた。地球で最高のクラブチームと言っても過言ではなく、来月カタールで行われるFIFAクラブ・ワールドカップでも優勝大本命だ。

個々の選手をみても、称賛は止まらない。ファン・ダイクは文句なしで世界最高のディフェンダーであるし、アリソンは世界最高のゴールキーパーである。現在、ロバートソンとアレクサンダー=アーノルドはフルバックとして並ぶもののないコンビであり、フィルミーノほどチームに貢献しているセンターフォワードはそう多くない。

そして、フィルミーノと同じような貢献を見せられるとしたら、それはマネとサラーなのである。

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最終更新:11/15(金) 12:09
GOAL

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