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東京駅設計の辰野金吾の功績たどるツアー 12月に佐賀、福岡で

11/15(金) 9:54配信

佐賀新聞

 佐賀県唐津市出身で近代建築の祖と呼ばれる建築家、辰野金吾(1854~1919年)の没後100年を記念したバスツアーが12月1日、同市本町の旧唐津銀行を発着点に開かれる。佐賀や福岡に残る国重要文化財の建造物を巡り、辰野の功績について理解を深める。

 午前8時半に出発し、北九州市の旧松本家住宅に向かう。昼食後は福岡市赤煉瓦(れんが)文化館、武雄市の武雄温泉新館・楼門を訪ね、唐津へ戻る。

 ツアーには辰野のひ孫で建築家の辰野智子さん、唐津出身で辰野と同じく建築で活躍したの曽禰達蔵のやしゃご平井ゆかさんが同行するほか、九州大学大学院の藤原惠洋教授、同大大学文書館協力研究員の市原猛志さんも参加。子孫や専門家ならではの逸話や説明を聞くことができる。

 定員20人で旅行代金は昼食込みで1人6500円(税込み)。旧唐津銀行の別称に「辰野金吾記念館」が加わったこともあり、「唐津赤レンガの会」(田中勝会長)が主催する。

 申し込み、問い合わせは田中会長、電話090(3608)1209、エム企画九州旅行の村山さん、電話0955(77)1369。

最終更新:11/15(金) 10:03
佐賀新聞

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