ここから本文です

石油基地で消火訓練 八代市

11/16(土) 11:23配信

熊本日日新聞

 熊本県内唯一の石油コンビナートがある八代市大島町の石油基地で14日、大地震による火災を想定した訓練があり、八代広域消防本部や同基地の共同防災組織など7機関の約80人が、通報や消火の手順を確認した。

 同基地にはガスや石油などのタンクが約50基あり、県石油コンビナート等防災本部が毎年訓練を実施している。LPガスをタンク車に補充中、震度7の地震が発生して引火したと想定。事業所の社員らが消火器で初期消火に当たり、通報を受けたはしご車など消防車両6台が、過熱したガスタンクが発火しないよう放水した。

 県危機管理防災企画監の三家本勝志さん(56)は「一連の対処手順を迅速に行うことができた。通信網が使えなくなった際の対処法も考えておいてほしい」と講評した。(中村悠)

(2019年11月16日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

最終更新:11/16(土) 11:23
熊本日日新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事