浦添署は14日、2017年に本島中部で帰宅途中の小学校低学年女児の服をめくり上げ胸を触るなどした強制わいせつ容疑で、会社員の男(40)=那覇市泉崎=を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。女児の関係者と同署が2年以上かけて、女児の記憶を基に描いた似顔絵などで男を捜し当てた。
逮捕容疑は17年1月18日午後4時20分ごろから同30分にかけて、本島中部で学校帰りの女児にわいせつな行為をした疑い。
浦添署によると、男は現場付近に車を止め、1人で歩く女児の前を通り過ぎた後、再び引き返し女児に近寄ったという。
琉球新報社
最終更新:11/16(土) 12:39
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