ここから本文です

【阪神】藤浪、今季“ラス投”紅白戦で“昌の教え”実践へ…上を見るな 手首を立てろ

11/16(土) 6:06配信

スポーツ報知

 阪神・藤浪晋太郎投手(25)が15日、今季ラス投で“昌の教え”を実践することを誓った。17日の紅白戦が今季最後の実戦登板。秋季キャンプで臨時投手コーチの山本昌氏(54)から連日指導を受けている右腕は「いい感じで投げられているので、それを出せるかどうかです」と力を込めた。

【写真】ロッテ入り・美馬の超美人妻がこちら

 「実戦モード」に突入した。今秋初めて正捕手の梅野を相手にブルペンで68球。手首を立てる意識づけのため、練習ではチェンジアップを多投してきたが、この日は直球とカットボール、フォークの3球種で構成。右打席に打者を立たせ、クイックでの投球を見せるなど、より試合を想定した調整を行った。

 全体練習後のおかわりブルペンでは約30球。山本昌コーチには「(踏み出していく時に)上を見ないこと」「手首を立てること」「(投げたいところに向けて)ラインを出すこと」と3つの課題を与えられた。動画で自身のフォームの確認を重ねた藤浪は「昌さんに教えてもらっていることは常にシンプルなので。しっかりやりたいです」と闘志を燃やした。

 今季は7年目で初めて未勝利に終わったが、指にかかった時の球は一級品。潜在能力を認めるからこそ、通算219勝のレジェンドも「フォーム的に修正が非常に進んでいるんですけど、野球というのは実戦に立ってこそ。(17日に)今の形が出てくれたら」と期待した。復活への道半ば。来季に向け、“秋の昌塾”最終試験で一発快投を見せる。(中村 晃大)

 ◆ジョンソンとの残留交渉に自信

 阪神・谷本修球団本部長(55)は15日、中継ぎエースのピアース・ジョンソン投手(28)との残留交渉に自信を見せた。兵庫・西宮市内の球団事務所で取材に応じ「なるべく早く(合意を)発表したいとは思っています。(感触は)悪くはないです」と説明。今月末の保留選手名簿提出期限までの決着に手応えを感じている様子だ。

 また、本格調査していたタイラー・オースティン内野手(28)のDeNA入りが決定。今後はジャスティン・ボーア内野手(31)=エンゼルスからFA=ら、リストアップに残っている中から新4番候補の獲得を目指す。

最終更新:11/17(日) 11:33
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事