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安達祐実、すっぴん披露“奇跡の38歳”話題も「自分を若く見せたい気持ちは全然ない」

11/16(土) 8:40配信

オリコン

 近年、演技で強烈な存在感を残すだけでなく、飾らない私生活や、美容やファッションなどライフスタイルも人気の安達祐実。美しさと可愛らしさを併せ持つ自然体な姿が“奇跡の38歳”と呼ばれ話題になるなど、ますます活躍の場を広げている。デビューは2歳。芸能生活36年を迎え、子役を取り巻く環境は「辞めたくなっても他の道も選べるように」学業を優先するなど、変化を実感することもあるという。そんな彼女に、今の子役や自身の子役時代のこと、また、家族のこと、ファッションへの想い、そして40歳目前の心境などを聞いた。

【写真】まじかわいい…黒のドレスで魅惑の微笑みを見せる安達祐実

■子どもの頃「周りにどうやったら喜んでもらえるかな」ということをいつも気にしていた

――芸能界で36年間ご活躍されて、大人になってからはお母さん役で子役の方と演じる機会も。ご自身の子役時代と比べて時代の変化を感じることはありますか?

【安達祐実】私の頃は、その子の将来とかより今の勢いに乗っているという事が大切だったと思うんです。ただ、今は学業もきちんとできるようにスケジュール組んだり、その子にあった仕事のペースが考えられているなぁと。もし途中で、この業界を辞めたくなっても、その後の人生がうまくいくようにしてくれているんじゃないかなっていう感じはします。「他に色々な道があるよ」ってみんなが許容している気がします。

――もしご自身も今の時代に子役だったら、他の道を選ばれていたり…?

【安達祐実】可能性はあったかな。ただ、ちゃんと勉強ができたかどうかはわからないですが(笑)。そもそも、そんなに表に出るような性格ではないんです。

――私生活では女の子の母でもある安達さん。娘さんとご自身の子ども時代を照らし合わせると、それぞれどんな女の子ですか?

【安達祐実】私と娘は全然キャラが違っているなあとは思います。娘は自由で、独自の路線をいっているところがあって。仕事柄もあったと思いますが、私は子どもの頃「周りにどうやったら喜んでもらえるかな」ということをいつも気にしていて。それに比べると、娘は人に紛れるというようなことはしたくないタイプ。ちょっとファンキーな娘です(笑)。あの歳であれだけ自分を持ってるって、頼もしいです。

――そして、3年前には2人目の男の子が誕生されました。子育てにも変化はありますか?

【安達祐実】第一子を24歳、第二子を34歳で産んでいるので、10年のブランクがあって。ただ、昔と比べると、今の方が長女も含めて子育てを楽しんでいる気がします。どんどん子どもを好きになるというか。長女はシングルマザー時代もずっと一緒にいたから、同志のような感じもありますね。長男は「ただただ可愛い」です(笑)。

――(笑)。では、この先、もしお子さんが芸能界に興味を持ったときは…?

【安達祐実】大人になって本当にやりたければやればいいかな、とは思っています。ただ、子どものうちから始めるのはちょっとな、と。大変だと思うし、普通に学生生活を楽しんでもらいたいです。

■子役時代を知らない世代も「街で高校生くらいの女の子や男の子も声をかけてくれる」

――そして、最近の安達さんは旦那様でありカメラマンの桑島智輝さんが撮影された写真集や、美容雑誌のモデルなど、発信の幅も増えていますよね。それによって、子役時代の安達さんを知らない世代も、新しいファンの層として広がり、自然体な姿が男女問わず支持されている印象です。

【安達祐実】最近、街で高校生くらいの女の子とか、たまに男の子とかも声をかけてくれるんです。もちろん子役時代から見てもらっているというのも嬉しいですけど、そういうフィルター無しに知ってもらえるのも嬉しいですね。

――Instagramでも多くの女性がファッションの参考にしたいとコメントしています。

【安達祐実】元々ファッションやメイクも好きだったので、せっかくだったらそういうお仕事もしたいな、とは思っていて。でも普段は役に合わせた服装やメイクをしているので、自分のスタイルを伝えるにはどうしたらいいだろうって。それでInstagramを始めました。そうしたら、いろんな雑誌やお仕事に声をかけていただくことが増えて。挑戦ということでもないですけど、そうなったらいいなという方向に広がっていった感じです。

――先日公開されたセルフメイク動画も大反響でした。

【安達祐実】『VOCE』さんでモデル撮影することが増えていて、スタッフの方から「動画どうですか?」とお声がけいただいて。すっぴんも特に抵抗はなかったので、撮影自体も紙面の撮影と同じ日に、自然な流れで撮りました。まさかこんなに多くの人が見てくださるとは思ってなくて、今もびっくりしてます。

■40才という節目を前に「このまま穏やかに、自然に年を重ねていければいいかな」

――5年前、ORICON NEWSインタビューでは「今は狭まった壁をどんどん壊して、広げている感じです。すっかり広げ終わったら、また別の世界へ行けるかもなーなんて、自分でもワクワクしています」ともお話してくださっていました。

【安達祐実】まさにそんな感じの5年でしたね。ただ今は、突破してやろうみたいな感じは抜けたかな。この先、キャリアを重ねていく中で、また一つ尖ったことをする必要があるかもしれないですが、今は楽しいと思うことや興味がある仕事をやらせてもらえる限りやりたいですね。

――現在、38才。この先、40才という節目の年齢を迎えるに当たって、どのように過ごしていきたいですか?

【安達祐実】顔のパーツ配置が童顔なだけで、若く見えがちなんですけど…皮膚自体は順調に年を重ねていて(笑)。自分自身を若く見せたいという気持ちは全然ないですし、このまま穏やかに、自然に年を重ねていければいいかなと思っています。家庭にもすごく意識が向いているし、仕事も楽しくできていて、この充実した日々を40代も続けていきたいですね。老けたとか言われながらも(笑)。

(インタビュー・文/岩崎香織)

最終更新:11/18(月) 21:25
オリコン

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