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相続した時に知っておきたい、土地活用のさまざまな方法って?

11/16(土) 20:01配信

ファイナンシャルフィールド

土地を相続したら、土地の状態を確認しましょう。状態が分からなければ、土地活用の方法を検討することもできません。被相続人と一緒に暮らしていたり、近くに住んでいたりした場合は、土地の状態を分かっているかもしれません。

しかし、遠くに住んでいた場合は、まったく把握できていないこともあるでしょう。まずは、土地の状態を確認してみましょう。

土地を相続したがどうすればよいのだろうか?

土地を相続した場合、どうすればよいのでしょうか?まずは、相続した土地の状態が分からなければ、対応することはできません。

・更地なのかそれとも建物が建っているのか?
・誰かに貸しているのか? 自分が使えるのか?
・荒れ放題なのか? 手入れされているのか?
・宅地、農地、山林、その他、どういう土地なのか?
・市街化区域なのか? 市街化調整区域なのか?

上記以外にも確認するべきことは山ほどあります。まずは、土地の状態を確認することから始めてください。

土地は、一般論ではなんともならない

さて、「更地の土地を活用しよう」となった場合を考えましょう。

土地の活用では、実は「これが正解」というものはありません。土地は一つひとつ異なる性質を持っているからです。場所、形、面積、日当たり、エリアの需要などさまざまな要因によって、活用方法が大きく異なります。

例えば、田畑が多い地域に賃貸住宅の需要は多いでしょうか?実際は、どちらともいえません。賃貸住宅の需要が少ないだろうということは予想がつくかもしれません。それでも、近くに大学があれば、賃貸住宅の需要はあるかもしれません。

さらに、賃貸住宅を建築して周りに賃貸住宅が少なければ、競合物件に勝てるかもしれません。一方で、周りに賃貸住宅が供給過剰状態であれば、わざわざ建築しても、利益が得られないかもしれません。

国土交通省のデータによると、賃貸住宅の空き家率は全国平均で18.8%です。もし、所有物件において部屋数の2割が空室になってしまったとしたら、事業になるでしょうか?

あくまでも、全国平均ですので、エリアによって、空室率は大きく異なります。所有している土地のあるエリアの空室率を確認し、事業として成り立つかどうか検討することをおすすめします。

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最終更新:11/16(土) 20:01
ファイナンシャルフィールド

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