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コメント殺到! エスカレーター“片側空け”はマナー? やめるべき?

11/16(土) 11:40配信

TOKYO FM+

先日、TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」で取り上げたTFM+コラム「エスカレーターの“右空け”、エレベーターの“誰がボタン押す問題”……みんなのマナーあるある!」。後にYahoo!で配信したところ、コメント欄にはたくさんの意見が寄せられました。今回は、そのコメント欄からピックアップした興味深い意見を、パーソナリティのたかみなのコメントとともに紹介します。

最近よく見かけるようになった「エスカレーター乗り方改革」のポスター。エスカレーターの片側を空け、急ぐ人は歩いて上り下りするというルールをやめませんか? という呼びかけをしています。ですが今までは逆だったマナーを変えるのは至難の業。みなさんはどう考えているのでしょうか?

「『エスカレーターは歩かないようにしましょう』と、駅で呼びかけていますが、つい、急いでいると歩いてしまいます。今までずっと片側を空けるのがマナーだと思ってたから、いきなり“止めましょう”と言われても、なかなか移行できませんよね。

ですが最近、エスカレーターで片側を上りながら歩きスマホをしている人も見かけました。危ないし、やっぱりエスカレーターは上らないほうがいいのかな」(40代・男性)

片側を空けないほうがいいのは分かっていても、なかなか変えられない……そんな人も多いよう。

Yahoo!のコメント欄にもこんなコメントが寄せられました。

「エスカレーターの片側空けは、今まで“それがルール”としてきたんだから、同じぐらいの年月かけないと直らないと思う。後から“やっぱり止まれ”とか言うぐらいなら、はじめからそう言っておけば、今ごろは2列で綺麗に並ぶのが当たり前になってたのにね……」

「エスカレーターでポスターどおりに従って立ち止まっている人が、後ろから来たおじさんに罵声を浴びせられてるのを見たことがあります。おじさんは、ポスターの存在を知らない感じでした。たくさんポスター貼っても見ない人は見ないです。

駅員が、エスカレーター前で定期的に呼びかけをするなり、車内で音声案内するなりして、もっと鉄道会社が積極的にやらないと。今の状態は中途半端で、トラブルを誘発するだけになってます。新しいマナーだって言われても、マナーを守れるような環境を整えてもらえないと、危なくて従えません」

確かに、ポスターだけで啓発しても、見ない人には少し前までのルールが頭に染みついてしまっているかもしれません。今はどちらつかずの状態になってしまっているようです。

お次はエレベーターへの意見。

「エレベーターでよくあるのが、もっと乗れるのに先に乗った4~5人位の人が端に固まっちゃって、重量オーバーのブザーで全然乗れないこと。端に固まるとエレベーターのバランスが崩れてブザーが鳴るんだよね」

エレベーターに乗るときは、固まらずにまんべんなく。これはちょっとしたトリビアかもしれません。

「誰が“閉”ボタンを押さなきゃいけないルールにした? 急ぐなら己で押せ。エレベーターの“閉”ボタンを押すのはニューヨーカーと日本人ぐらい。国によっては“閉”ボタンがないわ」

「海外でエレベーターのボタンを押してドア閉めたりすると、変な人扱いされる。何秒の差なんだが。でもそれが日本人」

よく考えてみると“閉”ボタンを押すマナーってそんなに重要? と言われればそんな気も。忙しい人が多い都会ならではのルールなのかもしれません。

番組にはこんなメッセージが寄せられました。

「以前、夕方の時間帯に地下鉄の長いエスカレーターに乗っていたとき、右側の手すりの上から財布が滑り落ちてきて、それを追いかけ、逆走して走ってきた男性がいました。私を含め、左側にいた全員が巻き込まれそうになり、非常に危険な目に遭いました」

「お財布が落ちたら焦るのは分かるんですが、危険な行動はダメですね」とたかみな。たくさんの人が集まる場所では、予想だにしないさまざまなトラブルが起こりますね。

エスカレーターの“片側空け問題”は、しばらく押し問答が続きそう。ポスターだけでなく、また違った何らかの啓発をしないと定着するのは難しいかもしれません。

(TOKYO FM「高橋みなみの「これから、何する?」より)

最終更新:11/16(土) 11:40
TOKYO FM+

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