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ベテランと若き才能が躍動したスペイン 圧勝でユーロ予選首位通過【選手評価】

11/16(土) 10:55配信

SPORT.es

スペイン代表は、格下マルタ相手に大量得点を奪い勝利した。約36年前の12-1とまではいかなかったものの、監督ロベルト・モレノ率いるスペインは、難しさを感じることなく試合を終え、ユーロ2020予選首位通過を決めた。

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22分のアルバロ・モラタの先制ゴールを皮切りに、サンティ・カソルラが前半終了間際に追加点を決めた。後半に5ゴールを量産し、7-0の大勝を収めた。パウ・トーレスとダニ・オルモがA代表デビューを飾るとともに初ゴールを奪っている。

スペイン代表のマルタ戦選手評価は以下の通り。

■GK
パウ・ロペス(6点)
『観戦』
先発起用された試合は最も落ち着いたものとなった。スペインのハーフコートゲームとなり、脅威を感じる場面は全くなかった。

■DF
ヘスス・ナバス(8点)
『豊富な運動量』
11月21日に34歳になるナバスだが、豊富な運動量で上下動を繰り返している。サイドで精力的にプレーし、自らゴールも決めた。

セルヒオ・ラモス(6点)
『喝采』
開始1分からゴールを狙っている。その後もストライカーのようなポジショニングを取っている場面も多々見られた。守備においては苦しめられることもなく、交代の際には喝采を浴びた。

ラウール・アルビオル(6点)
『集中』
3試合連続の先発起用となった。格下相手に対しても集中力を切らすことなくプレーした。

フアン・ベルナト(7点)
『鋭い』
PSGの同僚パブロ・サラビアとのコンビネーションを活かして果敢な攻撃参加を見せた。サイドにおいて自身の能力を効率的に披露した。

■MF
ロドリ(7点)
『ストッパー』
クリエイティブな選手が多い中でつなぎ役となり、的確にスペースを埋めた。空中戦でも強さを見せている。

チアゴ・アルカンタラ(7点)
『想像的』
自身の能力を遺憾なく発揮する試合となった。ボールにたくさん触れ、その圧倒的な技術力を披露した。ファイナルサードでの精度に欠けた部分も...。

サンティ・カソルラ(8点)
『スキャンダラス』
足首の問題で交代した際には、詰めかけたファンの歓声を受けた。プレーリズムを作り出した。ゴールを決めるとともに守備でも要所で存在感を見せた。

■FW
ジェラール・モレノ(7点)
『執拗』
執拗なまでにゴールを狙い続けた。ゴールを決めずして交代などあり得ないという状況だった。最終的に1ゴールを奪った。

アルバロ・モラタ(7点)
『幸運』
先制点を奪った。4試合出場機会が与えられていなかったが、この試合ではゴールへの執着心を見せ、それが結果に結びついている。

パブロ・サラビア(8点)
『オールラウンダー』
左ウイングとしてプレーしていたが、インサイドに位置取りし、ベルナトの攻撃参加を促した。賢明な判断で左サイドを活性化し、強烈なシュートを叩き込んだ。

■途中出場
パコ・アルカセル(6点)
『存在感』
ゴールこそ奪えなかったが、多くのプレーに関与した。終了間際の強烈なシュートはクロスバーを叩いた。

パウ・トーレス(7点)
『初ゴール』
将来を嘱望されるビジャレアルのDFは、デビュー戦ファーストプレーでスタンドを沸かせた。最終的にボールを胸で押し込み、代表初ゴールも記録した。

ダニ・オルモ(8点)
『選ばれし者』
神のご加護が与えられている。デビュー戦での限定的な出場時間にもかかわらず、相手GKを巧みにかわしてゴールを決めた。クロアチアフットボール界では物足りなくなっているだろう。勇敢な戦士のような若者である。

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最終更新:11/16(土) 10:55
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