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巨大商業施設「リンクス梅田」開業に行列、食フロアは手軽なおやつや限定お菓子も

11/16(土) 18:50配信

まいどなニュース

 大阪・梅田の新しいランドマークとして商業施設「LINKS UMEDA(リンクス梅田)」(大阪市北区)が、11月16日にオープン。開店前に約300人の行列ができた。

【写真】レトロな酒場小路を再現した「オイシイもの横丁」も一部オープン

 隣接する「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田(以下ヨドバシ梅田)」に各フロアで連結し、売場面積は両施設併せて9万平方メートル。ファミリー層、インバウンド観光客、周辺のオフィスワーカーといった客層を狙い、食とショッピングを充実させた同施設。合計約200店舗あり、うち約35店の飲食店は16日以降に順次オープンすることとなった。

 5階のアミューズメント施設「モーリーファンタジー」内にあるキッズエリア「スキッズガーデン」に子どもと並んでいた主婦は、「気軽に来れる場所にオープンしてうれしいです。保育士さんもいらっしゃるので安心。ずっと待っていました」。また7階のインテリア店「ニトリ」で買い物していた女性は「豊中から来ました。ここまで大型の店舗は都心部にないのでありがたいです」と喜んだ。

 地下1階の食フロアでの注目は、朝11時から飲める「オイシイもの横丁」。串カツやたこ焼き、もつ鍋や焼肉など、大阪らしいアテを取り揃える居酒屋や食堂20店が結集。うち6店がオープンし、14店のオープンは後日発表される。

 福岡から大阪初出店した「ビストロ酒場ウオスケ」は、福岡産のフグや長崎産の甘鯛などを市場から直送。フリットやムニエルなど好みの調理法で仕上げてくれる。このほか関西初の「函館 立ち喰い寿司 函太郎」、たこ焼き店の新業態となる「たこ酒場くれおーる」がにぎわっていた。「横丁」らしく、看板や提灯にビニールシート、酒瓶の空き箱などでレトロな酒場路地の風情が演出されている。

 また、京都で焼肉店を幅広く展開する「弘」が大阪初出店。「京のお肉処 弘」として揚げたてのコロッケやミンチカツ、肉弁当などを販売する。精肉店が営む店舗だけに、牛肉のクオリティにはこだわりがあり、みっちりと旨みを感じさせるコロッケが人気だった。

 同フロアでは、手軽なおやつや限定発売のお菓子も充実。関西初出店の「ニッポンスタンダード」は全国のご当地物産を揃える店で、スイーツやスナックから、ごはんのおとも、酒の肴、調味料や缶詰、雑貨までユニークなものがずらりと並ぶ。味ばかりでなく、デザインやパッケージにもこだわった商品が多く、くすっと笑えるような「お餅バー」(山正製菓)や、レトロなパッケージがいい味を出している「ラムドラ」(梅月堂)など手軽でかわいい和菓子も買える。

 また、沖縄物産店「わしたショップ」が、12年ぶりに大阪に直営店を復活。大阪の「堂島ロール」とコラボし、波照間島の黒糖を使って作ったロールケーキや、島人なら絶対買うという、しましまのゼブラパンなどを揃える。

 近鉄グループの近商ストアが運営するスーパーマーケット「食品専門館ハーベス」は、同店最大級の規模。きのこの山やキットカット、ポテトチップスなど、おなじみのお菓子の限定商品や、ヤマザキのランチパックのバリエーションに目を見張る。場所がら、外国人客の利用も多いエリア。その需要も見込んでの品揃えで、気軽なおやつや手土産は、ここで調達するのがおすすめだ。

 1階は首都圏への直行便が発着するバスターミナルや「ユニクロ」、2~4階は女性向けの雑貨やファッション、5階はキッズとママ向け、6階はアウトドアとスポーツ用品、7階は「ニトリ」、8階はレストランが中心となる。

 主要店舗の営業は10時~21時。両施設で駐車場台数は約1200台。9~35階は11月27日に開業する「ホテル阪急レスパイアホテル」が入居する。また今後は「グランフロント大阪」「阪急梅田駅」をつなぐペデストリアンデッキも設置予定。

「リンクス梅田」 大阪市北区大深町1-1

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース)

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最終更新:11/16(土) 18:50
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