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合成麻薬MDMA所持で逮捕 ”要注意人物“だった沢尻エリカ容疑者数々の奇行

11/17(日) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 合成麻薬MDMAを所持していたとして、女優の沢尻エリカ(33)が麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策部5課に逮捕された。11月16日午前8時過ぎ、東京・目黒区の自宅でMDMAの入ったカプセル2錠が棚のアクセサリーケースから見つかったという。沢尻容疑者は「私のものに間違いありません」と容疑を認め、警視庁の取り調べに素直に応じているという。

エリカ様は張り込み班に「なに撮ってんだよ!」

 2007年に主演映画の舞台挨拶で不機嫌そうな表情で「別に」と発言したことから批判を浴び、女優活動を休止した沢尻容疑者。2020年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の出演が決まり、今年3月の制作発表会見では「やっと大河に出演することができました」と涙ぐんで見せたが、これを冷めた目で見る捜査関係者も少なくなかったという。

「沢尻容疑者に薬物疑惑が浮上したのは、それこそ『別に騒動』の前後からです。都内のクラブを渡り歩き、薬物使用者に見られがちな独特の緩慢な動作が複数目撃されていました。ただ、その後、有名クリエイターとの電撃結婚し、海外に渡ったことでこの疑惑は一時的に立ち消えとなりました。しかし、彼と離婚し、帰国後しばらくすると再び要注意人物の一人に数えられるようになりました」(捜査事情通)

 沢尻容疑者は今年9月、交際していたアパレルブランドのデザイナーとの破局が報じられた。2011年に交際を始めた直後は生活に落ち着きを取り戻していたというが、ここ数年は野外ライブの類に頻繁に出没したり、”クラブ活動“に精を出していた頃のようなイケイケが復活していたそうだ。

 捜査関係者は、沢尻容疑者の趣味の一つであるドライブにおける、“ある変化”にも注目していたという。

■首都高の追い越し車線で超マイペース運転

「沢尻容疑者はBMWの2シーターのスポーツカーを代々乗り継いでおり、マスコミに追い掛けられても簡単に振り切るすごい運転技術を持っています。ところが3年程前からでしょうか、首都高の追い越し車線で法定速度をきっちり守る安全運転をするようになったんです。もちろん、安全運転自体は悪いことではありません。ただ、後続車にパッシングされようがマイペースな運転を続けるので、『何かおかしい』と疑いの目を向ける捜査関係者も出始めた。もしかしたら、愛車の中で好きな音楽を大音量でかけてクラブ感覚を楽しんでいるんじゃないかという疑惑です。でも、法定速度をきっちり守って安全運転をしている人の車を停車させてうかつに職務質問することはできません。本人はクラブなどで薬物を使用するよりも安全だと考えていたのかもしれません」(前出の捜査事情通)

 今年3月にNHK大河ドラマ「いだてん」に出演していたピエール瀧(52)がコカイン使用で逮捕されたにも関わらず(懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決)、芸能界でまたしても薬物事件だ。沢尻容疑者は、常習性が疑われるのはもちろん、薬物の入手ルートの本格解明もこれから始まる。

最終更新:11/17(日) 12:57
日刊ゲンダイDIGITAL

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