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発足1年目のFCふじざくら、チャレンジリーグ最短昇格ならず

11/17(日) 19:54配信

スポーツ報知

 ◆女子サッカー チャレンジリーグ入替戦第2戦 新潟医療福祉大3―0FCふじざくら(17日、新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ)

 山梨初のなでしこ1部リーグ入りを目指し、昨年11月に発足した県リーグ2部・FCふじざくらは、今季チャレンジリーグ(CL、3部相当)11位の新潟医療福祉大に0―3で敗れて2敗となり、来季のCL昇格を逃した。

 10日のホームでの第1戦(0●1)に続く完封負け。この日も持ち味の「流れるようなプレー」を目指し、パスをつないで攻め込んだが、1点が遠かった。主将のDF工藤麻未(28)は「最後まで諦めずに戦えた。でも相手の方が力が勝っていた。走ってはいるけど最後の所で足が止まったり、ボールを取られた後に切り替えて取りに行けなかったり、チャンスになりそうでならない、もったいない所があった」と振り返った。

 それでも発足1年目で、現在の県リーグ2部(7部相当)からの飛び級まであと一歩に迫る大健闘。5月のリーグ戦開幕時は11人ギリギリで、しかも2人負傷していたため9人で開幕戦を戦った。その後、選手は14人に増えた。日中はゴルフ場などで仕事をした後、練習に励んできた。先月のCL入替戦予選を突破し、昇格がかかったしびれる舞台でプレー。なでしこリーグのノジマステラ神奈川相模原でプレーした工藤は「こういう舞台でやったことがない選手も多いので、来年へ、いい経験になったと思う」と話した。

 この日も山梨から新潟まで、多くのサポーターが駆けつけ、“桜の戦士”たちを後押しした。菅野将晃監督(59)は「目標としていた今年のCL挑戦は今日で終わったが、多くのサポーターが最後まで応援してくれた。流れるようなサッカーを目指しながら、結果で応えられるようなチームになっていきたい」と感謝し、来年こそCL昇格を達成すべく、チーム作りに意欲を見せていた。

最終更新:11/17(日) 19:54
スポーツ報知

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