◆プレミア12 決勝 日本―韓国(17日・東京D)
「プレミア12」決勝の韓国戦に臨んだ侍ジャパンは、1番に座った山田哲(ヤクルト)が逆転の3ランを放った。
初回に先発の山口(巨人)が3点を失い、主導権を握られたが、その裏に4番・鈴木(広島)が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、2点差に。さらに2回2死一、二塁で、山田哲がカウント2―2から内角低めの直球をジャストミート。左翼席中段へ逆転の3ランをたたき込んだ。
最終更新:11/18(月) 9:30
スポーツ報知
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