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走塁だけではない、侍Jの切り札・周東佑京のすごさ。森本稀哲氏が絶賛する“もうひとつの武器”

11/17(日) 14:28配信

テレ朝POST

世界ランキング上位12の国と地域が世界一の座を争う大会「世界野球プレミア12」。

2009年WBC以来、10年ぶりの世界一奪還を目指して戦う侍ジャパンは、今夜11月17日(日)、いよいよ韓国との決勝戦を迎える。

この熱戦を盛り上げるべく立ち上がったのが、日本ハム、DeNA、西武でプレーした希代のムードメーカー・森本稀哲氏だ。

森本氏は1999年ドラフト4位でプロ入りすると、17年間の現役生活で3度のリーグ優勝に貢献。ゴールデングラブ賞3回、ベストナイン1回を獲得している。

そんな森本氏は、現役時代に稲葉篤紀監督をはじめとする首脳陣はもちろん、多くの代表選手たちと同じチームでプレーしていた「稲葉ジャパンを最も知る男」。

自称・侍ジャパン“非公認”サポーターとして、大会期間中、「ピカッと解説!世界野球プレミア12」のインタビュー連載で語ってもらうが、今回は最終回として、侍ジャパン快進撃の理由と、決勝戦の展望について語る。

決勝進出の要因は“初戦のベネズエラ戦”

森本氏は、侍ジャパンの決勝進出の大きな要因として、オープニングラウンド初戦のベネズエラ戦を挙げた。

一流選手が集結したとはいえ、国際大会の初戦は緊張が見え、特に野手陣には固さがあった侍ジャパン。

そんな中、苦しみながらも逆転勝利をおさめたことが、今の快進撃へとつながっているという。

さらに今大会好調の4番・鈴木誠也の活躍のきっかけとなったのも、初戦のベネズエラ戦にあったと話す。

鈴木はこの試合、2打席連続で見逃し三振に倒れ、バットを振ったのはわずか1度だけ。

この2つの三振を見た時に森本氏は「あの積極的な鈴木が振らずにボールを見るなんて、いつもと違う。やばいかもしれない」と思ったという。

しかし、迎えた第3打席。2アウト満塁の場面で回ってきて、その初球、なんとセンター前へタイムリーヒットを放ったのだ。

森本氏はこの打席であえて積極的にいくことで、試合の中で変えていくという鈴木の修正能力の高さを感じ、この打席こそが今の活躍に繋がっているという。

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最終更新:11/17(日) 14:28
テレ朝POST

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