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町の“新しい名物“にいかが? リンゴとニンニクの万能調味料など 三戸高生、町内業者にプレゼン/青森

11/17(日) 10:56配信

デーリー東北新聞社

 「三戸町に新しい名物を誕生させませんか」。青森県立三戸高(冨田義明校長)のビジネス・マネジメントコースの3年生8人が11日、同校で町内事業者に地場産品を活用した新商品の提案を行った。授業の一環ながら、プロのお眼鏡にかなえば、商品化されるとあって、生徒たちが採用を目指し、懸命に売り込んだ。

 同校では県の助成を受け、キャリア形成講座を実施。コー・ワークス(仙台市)コトづくり事業部グループマネージャーで、町内に移住して仕事を続ける五十嵐淳さん(42)を講師に迎え、生徒たちが新商品開発に取り組んできた。

 同日は、全6回の講座のまとめとして、2班に分かれて行った商品開発の成果を披露。三戸産リンゴと田子産ニンニクを合わせた万能調味料や、地元の菓子店で販売されているまんじゅうに、桜の塩漬けを混ぜ込んだ商品をそれぞれ紹介した。

 審査は官民合同出資による地域商社「サンノワ」の関係者ら5人が務めた。審査員たちは「勝ち残っていくためには、競合を知ることも大事」などと改善点を助言していた。

 審査の結果、残念ながら採用には至らなかったものの、パッケージデザインなど高い評価を受けた部分もあり、今回のアイデアは、サンノワの今後の商品開発に生かされるという。

デーリー東北新聞社

最終更新:11/17(日) 10:56
デーリー東北新聞社

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