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わずか8年で取り壊し 江戸幕府老中・田沼意次の相良城発掘調査見学会 静岡・牧之原市

11/17(日) 18:14配信

静岡朝日テレビ

牧之原市では、江戸幕府の老中で、田沼意次が城主を務めた相良城の発掘調査見学会が開かれました。

相良城は、田沼意次により1780年に完成しましたが、意次の失脚に伴い幕府の命令で1788年に取り壊され、わずか8年で廃城となりました。

今回の調査は、城の姿を検証することを目的に進められました。

市の担当者からは、相良小学校の正門付近深さ3mの場所から当時の堀と、取り壊しの際に堀を埋め戻した跡が見つかったことなどの説明がありました。

この堀は、城の二の丸南側に位置していたと考えられています。

また現場からは、出土した瓦や茶碗なども公開され、訪れた市民らが興味深そうに見入っていました。

牧之原市教育委員会・松下善和・文化財調査官:「土塁という土手を盛った土があり、その外側に大きな堀が発見された。相良城が絵図・文献と照合できた」

最終更新:11/17(日) 18:40
静岡朝日テレビ

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