FCバルセロナのスポーツ・ディレクターを務めるエリック・アビダルは『SPORT』のインタビューで、メッシがチームに残るためにバルサが既に動き出していることを明かし、同選手が何年もクラブでプレーを続けることを確信している。
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「我々にとって彼は重要な選手だ。彼の契約には退団のオプションもあるが、会長が彼の代理人と新たな契約を結ぶために話をしていることを知っている」
メッシは契約更新を行なったが、1年毎に6月30日に退団する可能性を持っている。
同FWはバルサで非常に満足していることを主張しているそうで、彼の望みはここで引退することであるようだ。
アビダルは「彼が何年も残ってくれることを願っているし、そうなると思うよ。最終的にはレオの決断だ。そして彼が言っているように、何よりもバルサが一番である。ベストなんだ」と説明している。
同アルゼンチン人FWは昨日、コパ・アメリカで受けた4ヶ月の出場停止処分が終了し、アルゼンチン代表の復帰戦を戦っている。現在メッシは非常に良い状態であり、数ヶ月後には新たにバロンドールを受賞する可能性もある。
(文:SPORT)
最終更新:11/17(日) 18:05
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