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層の厚さを物語る“招集されなかった”選手たち…注目すべき東京五輪世代の6人

11/17(日) 8:00配信

SOCCER KING

 森保一監督が国内で初めて指揮を執ることもあり、現時点でのベストに近いメンバーを揃えた感のある今回のU-22日本代表。ただ、同代表に入る資格を有する選手で、この機会には選出されなかった選手の中にも、それに値する可能性を秘めた逸材が数多く存在する。そこで、今回の招集は見送られたものの、「この選手には注目しておきたい」という東京五輪世代のプレーヤーを6人ピックアップ。J1、J2、J3、大学生から1人ずつ、そして高校生からは2人、注目すべき選手たちを紹介しよう。

【全選手】U-22日本代表、国内初陣に挑む個性豊かな22人を徹底紹介!

写真=Jリーグ、ゲッティイメージズ
文=土屋雅史

MF 齊藤未月

生年月日:1999年1月10日(年齢20歳)
身長・体重:166cm・66kg
出身地:神奈川県
所属クラブ:湘南ベルマーレ
ジュニアから湘南ベルマーレで育ってきたボランチは、今シーズンに入って完全に覚醒した感がある。所属クラブでは中盤の位置でボールにも相手にも激しく食らい付き、“湘南スタイル”の代表的な体現者に。加えて5月に参加したU-20ワールドカップでは、10番でキャプテンという重責を担い、世界の舞台でも球際の強さを含めた武器が十分に通用することを自らのプレーで証明してみせた。もともとインターナショナルスクールに通っていたこともあって英語が堪能。前述のU-20ワールドカップでも、主審に堂々とコミュニケーションを取りに行く姿が見られるなど、世界と対峙することに気後れする意識は微塵もない。「人とは違った言動だったり、違ったプレーだったり、違った姿勢を見せるのことが大事かなと思っていて、それが勝利のためなら、周囲から浮くのも全然気にならないです」と言い切れるメンタルも魅力的だ。ちなみに好きな背番号は昔からずっと付けてきた6番とのこと。

DF 古賀太陽

生年月日:1998年10月28日(年齢21歳)
身長・体重:182cm・71kg
出身地:新潟県
所属クラブ:柏レイソル
現在の主戦場は4バックの左サイドバックだが、右サイドバックもセンターバックも対応可能。さらに3バック時にも3つのポジションすべてを高次元でこなせるインテリジェンスも持ち合わせており、登録人数の限られているオリンピックのようなコンペティションでは、そのポリバレントさが頼もしいはずだ。昨年のシーズン途中にアビスパ福岡へ期限付きで移籍し、現在は柏レイソルで再び指導を仰いでいる井原正巳監督の下でポテンシャルが開花。やはり3バックと4バックでそれぞれ複数のポジションを経験したことで、守備の安定感は見違えるように向上。今シーズンは名将ネルシーニョも大きな信頼を寄せており、代表招集以外ではほとんどの試合でスタメンフル出場を果たすなど、J1昇格へひた走る柏レイソルを最終ラインから力強く支えてきた。ここ2大会の五輪ではロンドンで酒井宏樹、リオで中村航輔がメンバーに入ってきただけに、レイソルアカデミー出身者の3大会連続五輪出場はこの男に託されている。

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最終更新:11/17(日) 8:00
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