ここから本文です

堂安&久保ら先発の“ベスト”も完敗…U-22日本代表、国内初の強化試合はコロンビアに完封負け

11/17(日) 14:48配信

ゲキサカ

[11.17 キリンチャレンジカップ U-22日本代表 0-2 U-22コロンビア代表]

 U-22日本代表は17日、エディオンスタジアム広島でキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア戦と対戦した。前半をスコアレスで折り返すと、後半に2失点して0-2の完封負けを喫した。

 U-22日本代表は3-4-2-1のシステムを採用し、GKに大迫敬介(広島)、最終ラインは右からDF岩田智輝(大分)、DF立田悠悟(清水)、DF板倉滉(フローニンゲン)、ボランチにMF中山雄太(ズウォレ)とMF田中駿汰(大阪体育大)を配置。アウトサイドは右にMF菅原由勢(AZ)、左にMF菅大輝(札幌)、インサイドハーフにMF堂安律(PSV)とMF久保建英(マジョルカ)を並べ、1トップにはFW上田綺世(鹿島)が入った。

 前半7分には久保がドリブルで運んでPA手前でファウルを誘い、同9分には突破を試みた堂安がFKを獲得。ともに久保自身、堂安自身が直接FKを狙ったがネットを揺らすには至らず。同20分には堂安のパスから中山がミドルシュートを放つも枠外。同23分には久保のスルーパスからPA内に菅原が侵入するも、ラストパスは味方に合わなかった。

 その後は徐々にコロンビアの攻勢を許す。前半24分にはコロンビアにフィニッシュまで持ち込まれるも、FWリカルド・マルケスのシュートは立田がブロック。さらに同26分には後方のパスから抜け出したFWルイス・サンドバルに岩田が振り切られるも、シュートは枠上に外れて難を逃れた。同37分には立田のパスをMFニコラス・ベネディッティ・ロアにカットされ、ショートカウンターを浴び、マルケスにシュートを放たれてしまが、これもゴールにはならずにスコアレスで前半終了を迎えた。

 0-0のまま後半を迎えると、上田に代えてFW小川航基(水戸)をピッチへと送り込む。しかし、同3分にコロンビアに先制点を献上。左サイドから送られたクロスを立田とロアが競ったこぼれ球に反応したサンドバルに右足シュートを放たれると、大迫が触れたボールは勢いが弱まりながらもゴールラインを割り、スコアを0-1とされてしまう。さらに同14分には中盤でドリブルを開始したロアにプレッシャーをかけることができずにゴール前まで運ばれると、ラストパスを受けたMFフアン・ラミレスに切り返しからの左足シュートでネットを揺らされ、リードを2点差に広げられてしまった。

 2点のビハインドを背負った日本は岩田に代えてMF三好康児(アントワープ)、菅に代えてDF原輝綺を投入。システムを4-2-3-1に変更し、最終ラインは右から菅原、立田、板倉、原、ボランチに中山と田中、2列目は右から三好、堂安、久保を並べ、1トップは小川が入った。しかし、流れは大きく変わらない。日本は前線までボールを運べずに好機らしい好機を生み出せず。対するコロンビアに自由にプレーされ、ゴールに迫られる場面を作り出されてしまう。

 後半35分には左サイドの久保からボールを受けた堂安が右足シュートを放つもGKの守備範囲に飛び、同36分には堂安が自陣から送ったパスで完全に抜け出した小川が狙うも、右足から放ったシュートはゴールポストを叩いてしまった。同39分には堂安に代えてMF食野亮太郎(ハーツ)、同42分には田中に代えてFW前田大然(マリティモ)を投入する。しかし、その後も日本に得点は生まれなかった。

 メンバー発表時に「現時点でのU-22代表のベストメンバー」(森保一監督)を選出して挑んだ国内初の強化試合。しかし、負傷者の影響もあって4人のメンバー変更を余儀なくされた。その中でも「ベストの捉え方はいろいろあるが、ベストの考え方で先発を決めたい」(同)と選手たちをピッチへと送り込んだ。しかし、不完全燃焼のまま試合終了を迎え、0-2の完封負けを喫した。

最終更新:11/17(日) 14:48
ゲキサカ

こんな記事も読まれています

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ