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JAL、羽田と成田で初日の出フライト 2020年示す2011便と令和2年0211便

11/18(月) 14:23配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)グループは、2020年1月1日に毎年恒例の「初日の出 初富士フライト」を羽田発着と成田発着で実施する。羽田は国内線機材を、成田は国際線機材を使用し、羽田はファーストクラスを、成田はビジネスクラスを設定する。発売日は羽田が11月19日、成田が20日で、いずれも午前10時30分から。

【2019年は歴代制服CAが初日の出フライト乗務】

◆羽田はファーストクラス付767

 羽田発着コースは、2020年1月1日を表わすJAL2011便として運航。羽田を午前5時45分に出発し、初日の出を富士山の北西方向、南アルプス上空で観賞する。その後は北東に進み、栃木・日光付近から関東平野を通過して午前8時に羽田へ戻る予定になっている。

 機材はボーイング767-300ER型機の国内線仕様機「JALスカイネクスト」。ファーストクラスは、JALカード会員限定で販売する。クラスJと普通席は会員以外も購入できる。

 窓側席を含む場合は2人での申し込みとなる。1人参加の場合は、窓側を含まない席を利用する。定員は230人で、最少催行人数は150人となっている。

 料金はファーストクラスが窓側2人分で15万円、中央席が1人5万5000円。クラスJが窓側2人分で11万円、中央席が1人4万円となる。普通席は窓側2人分で9万2000円、中央席が1人3万円、翼上席は窓側2人分で8万8000円、中央席が1人2万7000円。いずれも予約時に座席指定はできない。

◆成田はスカイスイート787

 令和2年1月1日を表わすJAL0211便として運航する成田発着コースは、成田を午前5時35発。初日の出を千葉・館山沖で拝む。その後は相模湾上空を飛行し、富士山上空で初富士を観賞する。静岡市付近で方向を変え、伊豆諸島上空を通過し、午前8時に成田へ帰着を予定している。

 機材は787-8の国際線仕様機「JALスカイスイート787」で、ビジネスクラスも設定。一部は翼上席となる。定員は170人で、最少催行人数は120人。

 羽田と同じく窓側席を含む場合、2人での申し込みとなる。1人参加の場合は、中央席など窓側を含まない席を利用する。

 料金は、ビジネスクラスが窓側2人分で13万円、中央席が1人5万円、翼上席は窓側2人分で11万6000円、中央席が1人4万5000円。エコノミーは窓側2人分で9万円、中央席が1人2万9000円、翼上席は窓側2人で8万6000円、中央席が1人2万6000円。いずれも予約時に座席指定はできない。

 両コースとも升酒のみやげやおせち風弁当、紅白まんじゅう、搭乗証明書をプレゼント。羽田のファーストと成田のビジネスとにはシャンパンのミニボトルも付く。また、干支の「子」が入ったオリジナルの今治タオル付き。機内サービスは、両コースとも全クラスでエコノミーと同様のものとなる。

 JALは初日の出フライトを2009年から成田発で実施しており、今回で12回目。羽田発は2010年から実施しており、今回で11回目となる。いずれもジャルパックが販売する。

 成田と羽田以外にも、JALグループでは関西と中部(セントレア)でも初日の出フライトを実施。関空コースはジェイエア(JAR/XM)のエンブラエル170型機(E170)で、中部コースは日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)が運航し、ジンベエジェット(737-800)を投入する。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:11/18(月) 14:23
Aviation Wire

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