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「土や水」テーマ38点 静岡県立美術館、裾野で移動展

11/18(月) 8:05配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県立美術館の収蔵品を紹介する移動美術展「土・水―大地をめぐる美術」(同美術館、裾野市民文化センター主催)が12月1日まで、同センターで開かれている。同市での移動美術展開催は初めて。

 2700点の収蔵品の中から土や水に関する日本画、現代美術など特別出品含む38点が並ぶ。

 今回特別出品した日本画家伊藤若冲の「樹花鳥獣図屏風」の原寸大のレプリカは、キヤノンとNPO法人京都文化協会が共同で制作した。縦137センチに横355センチと366センチの二枚の屏風に方眼を使って、動物や鳥の姿を描いた。富士山頂付近を撮影した写真や、油彩画「富士」などを展示している。

 期間中は23日に木下直之館長が「富士山裾野をめぐる美術」をテーマにした講演、24日に同館ボランティアによるギャラリーツアーなどが行われる。

 開会式で桜井昌明副館長は「土と水の作品を楽しんでほしい」、高村謙二市長は「今回のテーマは自然あふれる裾野にぴったり」とあいさつした。

静岡新聞社

最終更新:11/18(月) 9:33
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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