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【大学受験2021】各大学の英語資格・検定試験、活用の有無を12/13目途に公表

11/18(月) 16:45配信

リセマム

 文部科学省は2019年11月15日、大学入試英語ポータルサイトに「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入試英語成績提供システム運営大綱の廃止について」を掲載。12月13日を目途に、各大学は2021年度入試における英語の資格・検定試験の活用の有無を公表するよう依頼した。

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 文部科学省および大学入試センターは、2017年7月に策定した「大学入学共通テスト実施方針」に基づき、大学入学者選抜における英語4技能評価の推進のため、大学入試英語成績提供システムの導入準備を進めてきたが、2019年11月1日に2020年度からの導入見送りを決定した。これに伴い、2019年6月4日の通知「令和3年度(2021年度)大学入学者選抜に係る大学入試英語成績提供システム運営大綱」を廃止。11月15日付で、大学および高校に向けた通知を行っている。

 なお、大学入試英語成績提供システムの導入は見送るが、各大学がシステムを介さず、英語の資格・検定試験を大学入学者選抜において独自に活用することは可能。文部科学省は通知の中で、活用する場合は円滑に行われるよう、受験生にその情報を速やかに提供することが必要だとしており、各大学に対し、2021年度大学入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用の有無、活用方法などについて、2019年12月13日を目途に方針を決定・公表するよう依頼した。

 また、各大学が公表する情報については、大学入試英語ポータルサイトを通じて受験生や関係者に公表していく予定だという。なお、文部科学省は、大学入学者選抜において英語の4技能を適切に評価するための仕組みの在り方について、新高等学校学習指導要領下で初めて実施する令和6年度(2024年度)実施の大学入学者選抜に向けて、今後1年間を目途に検討し、結論を得るとしている。

《リセマム 黄金崎綾乃》

最終更新:11/18(月) 16:45
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