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浜松市立高チーム 体操競技AGGの世界大会へ フィンランド発祥、結成半年 6人一丸、強豪に挑戦

11/18(月) 17:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市立高(同市中区)の新体操部が、21~23日にハンガリーで開かれる体操競技AGG(エステティック・グループ・ジムナスティックス)の国際大会「スパークカップ」のシニア(16歳以上)ショートプログラムに初めて出場する。チーム結成からまだ半年だが、表彰台を目指して部員一丸となって練習に励んでいる。

 AGGはフィンランド発祥のヨーロッパで盛んなスポーツ。リボンやフープといった種具は使わないが、新体操と同じようにジャンプやバランスなどの技が演技に組み込まれ、動きの流れや表現力が重要視される。

 1チーム4~12人で構成するショートプログラムは、始まってまだ2年ほど。国際AGG連盟の久保田さおり理事(東京都)によると、同プログラムの国際大会に日本のチームが出場するのは初めてで、今大会のシニアにはフィンランドやロシアなどの強豪チームを含む5カ国6チームが出場する。

 国際大会の舞台を踏むのは、3年の外山倫可さん、神谷朋華さん、2年の木村芽生さん、久保田唯菜さん、杉浦碧さん、村松遥妃さんの6人。同部顧問の鈴木小百合教諭(54)の提案により部員がAGGに興味を持ったのがきっかけで、6月から始めた。

 11日には久保田理事を同校に招いて練習に取り組み、タイミングや体の使い方など細部まで指導を受けた。主将の外山さんは「目標は優勝。この6人でなら緊張しても安心感がある。見る人の心に残る演技を、感謝の気持ちを込めて踊りたい」と意気込む。

 鈴木教諭は「慣れない土地で緊張すると思うけれど、振り返った時にいい経験をしたと思えるような演技をしてほしい」とエールを送る。

静岡新聞社

最終更新:11/18(月) 17:10
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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