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【ABC特集】無人駅を大改造!泊まれる“電車博物館”に 鉄道ファンも家族連れも大興奮 関西初登場「駅舎ホテル」の全貌

11/18(月) 18:12配信

ABCテレビ

かつての宿場町に輝きを…

 いよいよ紅葉シーズン到来!関西の人気スポットのひとつ「和歌山・高野山」(和歌山・高野町)。その高野山エリアにこの秋、誕生したのが関西初の「駅舎ホテル」。かつて宿場町として栄えた山麓の町に、再び輝きを取り戻したい…地域復活の起爆剤になるか!?開発プロジェクトの仕掛け人に密着しました。

 早朝の駅のホームで電車を待つ男性。南海電鉄で高野山のふもと開発プロジェクトを手がける辻 敦志さん(49)です。

「工事現場に行くところです」(南海電鉄 沿線価値創造部・辻敦志さん)

電車に揺られ向かった先は、木造づくりの駅舎とホームがなんとも趣がある、南海電鉄高野線・九度山(くどやま)駅(和歌山・九度山町)。“絶讃”工事中のこの場所に、一体何ができるんでしょうか…?

「うわ!すごい!できてるできてる!うわ~。この厨房といわれているところで、かまどでご飯を炊くんですけど…」(南海電鉄・辻さん)

え? かまどでご飯!? …でもここ、駅ですよね?

「このスペースで出来上がったおにぎりを、お客様が購入すると。ここで受け渡しできるということで」(辻さん)

頭に描くは…かまどで炊いたご飯でつくる「おにぎりスタンド」。レストランでもカフェでもなく、“おにぎり”が選ばれた背景には、ある地元の人たちの悩みがあるそうで。

「人が少なくなってるんで…」(九度山町民の女性)
「今なんかもう、いやぁいつ(人が)きてくれるんかなぁって…」(九度山町民の女性)

「仏教の聖地」高野山のお膝元では悩みが・・・

 日本仏教の聖地として、国内外問わず、多くの観光客を引きつける高野山。ところが観光バスや電車で直接行く人が多く、麓のエリアはあくまで通過点。立ち寄ってくれる人は少ないといいます。

実際に高野山上で話を聞くと・・・

「『高野山行こか』っていったら、大体金剛峯寺かというイメージではありますけどね」(バイクで高野山を訪れた男性)
「高野山をガイドする仕事なんですけど…」((仕事で高野山を訪れた女性)
(Q.麓エリアをご案内する機会は少ない?)
「ないですね」(女性)

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最終更新:11/18(月) 18:35
ABCテレビ

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