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女優の沢尻エリカ容疑者(33)が、合成麻薬MDMAを所持していた疑いで逮捕された事件で、沢尻容疑者は、「以前にも、ほかの違法薬物を使ったことがある」などと供述していることがわかった。
沢尻エリカ容疑者は16日朝、東京・目黒区の自宅で、合成麻薬MDMAおよそ0.09グラムを所持していた疑いで逮捕され、17日、送検された。
警視庁は10月、「沢尻容疑者がクラブで違法薬物を使っていたり、受け取っていた」との情報が寄せられたことから、内偵捜査に乗り出していた。
捜査員が16日朝、渋谷区のクラブから帰宅した沢尻容疑者に接触し、所持品を調べたが違法薬物は持っておらず、その後、自宅を家宅捜索したところ、以前入手したMDMAが見つかったという。
調べに対して、沢尻容疑者は、「MDMAを含めて、以前にもほかの違法薬物を使ったことがある」などと供述していて、警視庁は、薬物を日常的に使用している可能性もあるとみて捜査している。
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最終更新:11/18(月) 12:20
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