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日本で販売が増え続けるボルボ、「XC40」はどこまで売れるのか

11/18(月) 10:17配信

ニュースイッチ

 ボルボ・カー・ジャパン(東京都港区)の木村隆之社長は、日刊工業新聞社のインタビューに応じ、2020年の販売台数が1万9000台になるとの見通しを明らかにした。19年は当初見通しよりも500台上回る1万8500台で着地するという。18年に発売したスポーツ多目的車(SUV)「XC40」が好調で約9カ月の納車待ちが生じている。電動化モデルの投入も強化し5年連続の販売増を見込む。

ボルボが「プレミアムカー」に進化できた理由

 木村社長は「来年も受注残を抱えながら推移するだろう。本国からのXC40の供給が増えればさらに予想は上向く。供給が増えれば2万台はいく」との見方を示した。

 10月の同社の月間販売台数は消費増税と台風の影響を受け前年同月比約26%減の約900台と落ち込んだ。木村社長は「輸入車全体の平均より下回ったが単月の結果に一喜一憂していない。受注ベースでみれば前年と同等」とした。XC40の好調により受注ベースでは約1200台を維持し、11―12月で挽回する見通しだ。

 20年もラインナップを増やし、パワートレーンの電動化戦略を進める。今後は日本市場に投入していない電気自動車(EV)やマイルドハイブリッド車(HV)などの電動化モデルの拡大も検討する。

最終更新:11/18(月) 10:17
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