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一体何が起きている? テイラー・スウィフトVSスクーター・ブラウンの抗争総まとめ

2019/11/18(月) 21:21配信

ELLE ONLINE

スクーター・ブラウンとテイラー・スウィフトのバトルのそもそものきっかけは、テイラーの天敵スクーターが今年6月にテイラーが過去に所属していたビッグマシン・レコードを買収したこと。これによりテイラーの過去のアルバムの原盤権を全部、スクーターが所有することになった。テイラーはこれに対抗、8月に過去作品を全て再録音することで楽曲の権利を取り戻すと宣言していた。再録音は来年になってから行うという条件で合意が成立したそう。

【写真】セレブたちはどっちの味方?テイラー・スウィフトVSスクーター・ブラウンのバトル

テイラーは11月24日に開催されるアメリカン・ミュージック・アワード(AMA)でこの10年にもっとも活躍したアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ディケード」を授賞する。テイラーは式でデビューから今までの楽曲をメドレーで歌いたいと考えた。でも最新アルバム『ラヴァー』以外の楽曲の権利を持つのはスクーター。彼女が式でこの曲を歌うことをスクーターが許可しなかったとテイラーは主張している。またNetflixがまもなく発表するテイラーのドキュメンタリー番組でも彼女の過去の曲を使うことを禁止したとも。テイラー曰く、スコット側は過去曲の使用を許可する交換条件として「再録音を中止し、今後この問題を話題にしない」ことを求めているという。テイラーはこれを「横暴なやり方だ」と批判。ファンに対して「あなたたちの意見をスクーターとビッグマシン・レコードのスコット・ボーチェッタに提示してほしい」と求めた。

でもこの言い分をビッグマシン・レコードは全面否定。「テイラーの主張は事実ではない」と声明を発表した。「テイラーが移籍後、古い楽曲を使わせてほしいと要求してきたときには全て応じた」と主張している。今回のAMA授賞式やNetflixの番組での使用も禁じていないという。またテイラーがSNSを通じて、権利問題を暴露していることについても非難。「私たちは、双方が納得できる解決策を内密に見つけようとしてずっと努力をしてきた。それにもかかわらず、テイラーは一方的に計算し尽くされたやり方で自分のファンたちをけしかけた。このやり方は私たちの従業員や家族の安全に大きな影響を与えかねない」とコメント。またテイラーがビッグ・マシン・レコードに対して700万ドル(約7.6億円)の負債があると主張している。

これにテイラーのパブリシストのツリー・ペインが反論の声明を発表。ビッグマシン・レコードはテイラーが11月11日に出演した中国の通販サイト「アリババ」のイベントで過去の楽曲を歌うことを許可しなかったと説明している。テイラー側は「争いを避けるため、テイラーはニューアルバムの『ラヴァー』の楽曲を歌った」という。さらに声明は「ビッグマシン・レコードはお金の問題を持ち出して話を逸らそうとしている。彼らはテイラーがビッグマシン・レコードに負債があると主張しているけれど、独立監査人によるとビッグマシン・レコード側がテイラーに対して未払いの印税790万ドルを支払う義務がある」と主張。お金の問題を持ち出したビッグ・マシン・レコードを批判している。

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最終更新:2019/11/18(月) 21:21
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