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起業家がベンチャーキャピタルから資金調達するメリット・デメリットとは? 審査のポイントは?

11/18(月) 10:20配信

LIMO

成長志向のベンチャー企業にとって、ベンチャーキャピタルは資金調達先として重要な役割を担っています。ベンチャーキャピタルからの資金調達のメリットやデメリットと投資審査でのポイントについて見ていきましょう。

ベンチャーキャピタルから資金調達を受けるメリット

 1. 返済の必要のない資金を調達できる

ベンチャーキャピタルからの投資は、増資となり会社の純資産になります。純資産は返済する必要のない資金ですので、資金計画に余裕がでます。

 2. 外部からの評価が上がる

純資産が潤沢になることで優良な会社として評価され会社の格付けがあがり、金融機関からも融資が受けやすくなります。さらにベンチャーキャピタルの質により、「あのベンチャーキャピタルが投資している会社」として、外部からの評価も上がります。

 3. 経営支援を受けられる

ベンチャーキャピタルによっては、投資先の経営にアドバイスしたり、関与したりして投資先企業を応援してくれるところがあります。いわゆるハンズオン支援というものです。投資先同士の会社や関係する会社を紹介し販路開拓や技術支援など、実務的なバックアップが期待できます。

ベンチャーキャピタルから資金調達を受けるデメリット

 1. 経営に関与される

出資を受けると株主になるため、持ち株比率によっては役員を入れさせられたり、会社の意思決定に関与してこられたりすることがあります。これらは自由な経営を阻害する要因になります。

 2. コミュニケーションが増える

投資した企業が事業計画通りに事業が進められているか、障害になっていることはないかなど、ベンチャーキャピタルに定期的ないし不定期での報告が求められます。

 3. 意思決定に時間がかかる

事業を行うにあたり各株主の意向を聞かなければならず、場合によっては意思決定に時間がかかることが考えられます。議決権によっては経営陣の独断で意思決定することもできますが、株主の意向に沿わない決定を行った場合、後の増資の際に追加資金を出してくれないということも考えられるため、主要株主の意向は無視できないでしょう。

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最終更新:11/18(月) 10:20
LIMO

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