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最優秀に輪島・虎之介 日本太鼓ジュニア県大会

11/18(月) 0:58配信

北國新聞社

 第22回日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会と第16回日本太鼓シニアコンクール(いずれも北國新聞社など主催)は17日、輪島市文化会館で行われた。ジュニアコンクールは、輪島・和太鼓虎之介(輪島市)が10度目の最優秀賞に輝き、2連覇を狙った手取亢龍(てどりこうりゅう)若(わか)鮎組(あゆぐみ)(川北町)が優秀賞に選ばれた。2団体は来年3月22日に名古屋市で開催される全国大会に出場する。

 ジュニアには小学1年生から高校3年生までの21団体が出場した。輪島・和太鼓虎之介の15人は「能登國切籠祭」を一糸乱れぬばちさばきと威勢の良い掛け声で演奏した。リーダーの川端彩乃さん(輪島高3年)は「練習の成果を出せた。全国では優勝を目指したい」と話した。

 シニアでは16都道府県から39団体・個人の127人が舞台に上がった。高野右吉と秩父社中(埼玉)の高野右吉さん(77)=埼玉県秩父市=が力強さと繊細さを兼ね備えたばちさばきで観客を魅了し、2度目の名人位を獲得した。高野さんには今大会から創設された内閣総理大臣賞が贈られた。

 両コンクールは公益社団法人県太鼓連盟、一般財団法人県芸術文化協会などが主催し、テレビ金沢、北陸放送、エフエム石川などが後援、浅野太鼓楽器店(白山市)が協力した。ジュニアは2019ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭の一環で行われ、北陸三県太鼓協会も協力した。シニアは公益財団法人日本太鼓財団(東京)も主催した。

北國新聞社

最終更新:11/18(月) 0:58
北國新聞社

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