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ベガルタJr.・阿部が先制V弾で連覇「全国でも頑張りたい」

11/18(月) 10:51配信

スポーツ報知

◆報知新聞社後援 全日本U―12サッカー選手権 宮城県大会最終日 ▽決勝 ベガルタ仙台ジュニア1―0FCセレスタ(17日、みやぎ生協めぐみ野サッカー場)

 決勝戦が8人制で行われ、ベガルタ仙台ジュニアがFCセレスタを1―0で下し、2年連続10度目の優勝を飾った。前半15分にフィールドプレーヤー(FP)・阿部琉海(るあ、6年)が、右足で今大会2点目を決め、その1点を守り切った。ベガルタ仙台ジュニアは、12月26日から開催される全国大会(鹿児島)に出場する。

 派手なガッツポーズは一切なかった。2年連続10度目の優勝を決めたベガルタ仙台ジュニアの選手たちは、控えめにハイタッチを繰り返した。福田直人監督(39)は「喜びを爆発させた感じではなかった。どこか、ホッとしたような表情でしたね」。全国切符獲得にも“クール”な選手に驚いた様子だった。

 当然のように決めた。前半15分。セットプレーのこぼれ球にFP阿部が反応し、右足で先制点。暴風警報が発令されるなど、サッカー場周辺は瞬間最大で15メートル近い強風が吹く難コンディション。風下に立った後半は劣勢に回るかと思われたが、バー直撃のシュートが2本。1点に終わったが、最後まで攻める姿勢を見せた。

 高い目標がある。県大会開幕前。福田監督は選手らに「メンバー全員で全国ベスト4を目指そう」とゲキを飛ばした。指揮官はその言葉通り、メンバーの16人全員を、1回戦から決勝までの6試合のいずれかで先発。また試合ごとに布陣も使い分け、全員の長所を生かそうとしてきた。決勝弾を決めた阿部は「宮城県の代表として全国でも頑張りたい」と意欲を語った。大舞台でも快進撃を見せる。(高橋 宏磁)

報知新聞社

最終更新:11/18(月) 10:51
スポーツ報知

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