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【侍ジャパン】稲葉監督が坂本復活にかけた理由…プレミアV一夜明け

11/18(月) 12:24配信

スポーツ報知

 「第2回プレミア12」で優勝した侍ジャパンの稲葉篤紀監督(47)が2009年WBC以来10年ぶりの世界一達成から一夜明けた18日、都内で取材に応じ、巨人・坂本勇人内野手(30)に対しての思いを語った。

 坂本勇は開幕戦だった5日の1次ラウンド(R)・ベネズエラ戦(台湾・桃園)で無安打。2点を追う8回1死満塁では代打を送られた。12日のスーパーR・米国戦(東京D)では7番で無安打だったが、翌13日の同・メキシコ戦(東京D)では慣れ親しんだ2番でスタメン起用。3安打と劇的な復活を遂げ、17日の決勝戦でもダメ押し点につながる二塁打を放つなど存在感を放った。

 不振に見えた坂本勇を、13日のメキシコ戦で2番に“昇格”させてスタメン起用した理由について、稲葉監督は「勇人はチャンスで打てない悔しさを感じていたと思う。私は彼をずっと見てきたし、必ずどこかでやってくれると思った」と信頼を口にした。不振脱出に向けて懸命に努力する姿を間近で見ており、きっかけ一つで復調すると判断したという。

 14年から代表の打撃コーチとして坂本勇と向き合ってきた稲葉監督は「結果が出たから、こうして話せるのかもしれないが、選手を信じることが一番大事」と強調。「これまでの原監督、山本監督、星野監督、小久保監督も選手と非常にコミュニケーションをとっていた。これからも選手としっかりコミュニケーションをとっていきたい」と、来年の東京五輪に向けて今後も選手との信頼関係の構築に努める考えを明かした。

報知新聞社

最終更新:11/18(月) 12:50
スポーツ報知

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