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PIMCO、今は「辛抱」すべき時-資産は割高、不安定高まる公算

11/18(月) 13:25配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のグループ最高投資責任者(CIO)、ダニエル・アイバシン氏によれば、今は「辛抱」すべき時だ。資産は割高で、ボラティリティーは上昇する可能性が高く、成長は鈍化しつつあるためだと同氏は説明した。

PIMCOがウェブサイトに15日掲載したインタビューでアイバシン氏は、「われわれは忍耐強くディフェンシブな姿勢を取り、魅力的な機会を見つけたら攻勢に出られるよう、ほとんど全ての決定においてポートフォリオの柔軟性を維持している」と語った。

アイバシン氏がアルフレッド・ムラタ、ジョシュア・アンダーソン両氏と共同運用するPIMCOインカム・ファンドの年初来成績はプラス6.45%で、同種ファンドに対する相対的パフォーマンスとして10年で最悪となっている。

今のところ機会を見つけるのは難しいと言うアイバシン氏は、株式市場と信用市場には「高度な脆弱(ぜいじゃく)性」があるが、米連邦準備制度による利下げと中国、欧州などの中央銀行による緩和的政策が、「政策当局がソフトランディングをもたらせるという安心感」を生み出していると指摘。

債券利回りが上昇した場合、投資家は「重大なリスク」にさらされると警鐘を鳴らした。

原題:Pimco’s Ivascyn Says to Stay ‘Patient’ as Income Fund Lags Peers(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

John Gittelsohn

最終更新:11/18(月) 13:25
Bloomberg

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