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川越4書店で社会貢献プロジェクト「ブックサンタ」 誰でもサンタクロースに

11/19(火) 10:05配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 川越市内の4つの書店で今月から、クリスマスに絵本を届ける社会貢献プロジェクト「ブックサンタ2019」が行われている。主催はNPO法人「チャリティーサンタ」。
(川越経済新聞)

 貧困や災害などでクリスマスに厳しい環境に置かれている全国の子どもたちに絵本を届ける同プロジェクト。クリスマスに誰かのために絵本を贈るムーブメント(文化)になることを目指し2017年に発足。
3年目となる今年は、大手書店チェーン「丸善」「ジュンク堂書店」の参加が決定。参加書店のエリアが昨年の22都道府県から34都道府県へと1.5倍に拡大。全国34都道府県282店で実施。川越では「TSUTAYA・南古谷店・クルリ川越店・高階店」「リブロ川越店」の4店舗が参加している。

 希望者は参加店で絵本を購入。レジで参加の申し出をすると、その場で絵本を寄付できる。絵本は好きなものを選べ、参加ステッカーとサンクスレターが進呈される。絵本はプレゼント包装し、同NPOが派遣するボランティアサンタクロースがクリスマスイブの12月24日、事前に保護者から預かったメッセージと共に対象家庭に直接、届ける。
届け先は、経済的理由、病気・入院、震災被害などでクリスマスに厳しい環境に置かれている子どもがいる家庭など。

 ブックサンタ・プロジェクトリーダーの清輔(きよすけ)夏輝さんは「子どもたちが1年で最も楽しみにしている日に、寄付という形で協力いただければ。皆さんが選んだ絵本をプレゼントとして届けます」と協力を呼び掛ける。

 2018年は2180冊の寄付があり、1362人に絵本が届けられた(届けられなかった絵本は今年分に充当)。クラウドファンディングを使ったネット上の支援も受け付けている。12月24日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:11/19(火) 10:05
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