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トヨタがスマホ決済に参入 「TOYOTA Wallet」アプリ提供、iDやコード決済が利用可能

11/19(火) 17:44配信

ITmedia Mobile

 トヨタ自動車、トヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスの3社(以下、トヨタ)は、スマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet」を発表。11月19日にiOS版を無料で提供し、2020年春にAndroid版を提供する予定。【追記あり】

バーチャルなプリペイドカード

 ユーザーはプリペイド型電子マネー「TOYOTA Wallet残高」、後払いのクレジット型サービス「TOYOTA TS CUBIC Origami Pay」、デビット型サービス「銀行Pay」という3つの支払い手段を選べる。

 TOYOTA Wallet残高は、リアル店舗ではiDとMasterCardコンタクトレス加盟店、国内ECではMasterCard加盟店で利用できる。アプリに登録するとバーチャルなプリペイドカードが作成され、iPhoneのWalletアプリに登録される。チャージはクレジットカードか銀行口座から行える。現在のところ三井住友銀行のみ対応しており、他行も順次拡大していく。

 現在、TOYOTA Wallet残高にチャージをすると、500円分をプレゼントするキャンペーンを実施している。

 TOYOTA TS CUBIC Origami PayはOrigamiの加盟店でコード決済を利用する。TOYOTA TS CUBIC Origami Payには、TOYOTA販売店で申し込むことで利用開始できる。1000円ごとに2ポイントがたまるが、TS CUBIC CARDを持っていれば、1000円ごとに10ポイントがたまる。なお、TOYOTA TS CUBIC Origami PayとTS CUBIC CARDのポイントは自動で合算される。

 銀行Payは、GMOペイメントゲートウェイが開発した決済基盤で、対応している銀行口座から即時で引き落とせることに加え、銀行が展開している決済サービスを相互に利用できるのが特徴。決済手段はコード決済を採用している。

 TOYOTA Walletの銀行Payは、三井住友銀行が開発した「事業者型Pay(アプリに銀行Payを組み込むサービス)」によって実現している。これにより、同じく銀行Payを導入している、横浜銀行の「はまPay」と、親和銀行(長崎県)の「YOKA!Pay」の加盟店で利用できる。「ゆうちょ銀行Pay」を提供しているゆうちょ銀行をはじめ、その他の金融機関との連携も進め、加盟店を増やしていく計画だ。

 アプリには「my route」「TOYOTA Share」「チョクノリ!」といったトヨタの移動サービスのリンクをまとめたコーナーもあり、移動と決済を連携させた取り組みも期待できそうだ。

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最終更新:11/19(火) 19:11
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