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ドラゴンズ大島洋平、最多安打・GG受賞の裏にあった「当たり前の強さ」

11/19(火) 10:15配信

CBCテレビ

「とある妄想しがちなファンのドラゴンズ見聞録」
CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日午後12時54分から東海エリアで生放送)を見たコラム

 ストーブリーグの華、FAでの去就が次々決まっていく中、ドラゴンズは一人の大きな戦力の獲得に成功した。それは大島洋平選手の残留によってである。心の片隅では、地元出身の選手なので、残留してくれるんじゃないかなと思いつつも、FAの可能性がある以上落ち着かない気持ちで見守っていた。
CBCラジオ「ドラ魂KING」では、首脳陣が変わり、走塁に関する方針が選手と首脳陣の間でまだ完璧に一致していないところに一つ理由があるのではないかと挙げられていた。FAを取得する選手は長く第一線で球団にいるため、時には批判的な思いを持つこともあるだろう。FAを契機として、球団との話し合いの中で、そんな思いが少しでも解消されればいいと感じる。残留を決めた大島選手がそうであると信じて、さらにチームと一体となって戦えることで補強されたと言えるような活躍を期待したい。そんな気持ちも込めて大島選手の特集を振り返る。

2019年が勝負の年

2018年のこの時期から『2019年が勝負の年』と決めていたという。
新監督、契約最終年、プロ10年目にとにかく結果を出すことを目標としていた。

10の質問の中で、『最多安打のタイトルは盗塁王より嬉しい → ○』と答えていた大島選手。
セ・リーグ最多安打のタイトルを獲得したときの気持ちについてこう話した。

「どっちかというとよくやったより、ホッとしたという気持ちのほうが強い。」

大島選手は、ファンからもチームからも当たり前とされるレベルの高い期待を受け、1,2試合打てないとどこか悪いのかと周りにに聞かれるという状態で戦っている。当たり前を求められるというのは、チームにとって欠かすことのできない存在であるし、チームの成長の頑健な基礎となる存在なのだ。大島選手の安定した打撃を活かして、打てるドラゴンズは育ってきているはず。来シーズンはさらに質の高い融合を見てみたい。

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最終更新:11/19(火) 10:15
CBCテレビ

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