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災害用「備蓄」はどれだけ必要? いざという時に役立つ最新災害グッズを徹底調査

11/19(火) 18:27配信

FNN.jpプライムオンライン

11月19日は「1年に1度はびちく(19=いちく)」として、東京都で「備蓄の日」と制定されている。

【画像】吉野家からも登場!長期保存可能な保存食

備蓄とは、災害時に生活していくための食料と生活必需品のことだが、街のみなさんの備蓄に対する意識はどうなのか?

「自分と家族全員の分はしっかり。やっておいて損はないかなって」「食べ物はだいたい3人で食べて3日分。自信あります」との声が聞かれ、都内男女117人を対象に行ったアンケートでは、今年の台風などの災害で、8割の人が備蓄に対する意識・関心が高まったと回答した。

また、農林水産省のホームページでは、2019年8月から食品ストックのコツなど、
家庭備蓄に関して解説する動画を公開。

今回の「ココ調」は、一般家庭の災害時への備えをチェックし、長期保存ができる最新保存食を紹介。日用品から食料品まで、災害に対して何を備えるべきかを調査する。

水はサイズによって飲料・調理で使い分ける

家族4人で暮らす兵藤さんは、備蓄について次のように話す。

兵藤さん:
自分の家の前も川があるので、この間(台風19号)の水害の件でもちょっと怖いなって。みんな並んでるし(備蓄品を)いっぱい買ってるなって、カゴを見ながらうちも…という感じで。

そことで後日、兵藤さんのご自宅に伺い、防災アドバイザーの岡部梨恵子さん立ち会いのもと、災害時への備えを見せていただくことに。
玄関にある収納スペースには、食料や水、生活用品など、家族4人分3日間を想定した備えがしっかりと準備されていた。

まず、アドバイザーが注目したのは水。

防災アドバイザー 岡部梨恵子さん:
2Lがありながら、500mlもあるんですね?500mlは使い勝手がよくて、すぐに飲めるじゃないですか。

備えるペットボトルの大きさも重要で、水の量が多いと使い切るまでに時間がかかり、口をつけてしまうと雑菌などが増え、不衛生になってしまう。そのため、飲料用には飲みきりサイズの500ml、2Lは口をつけずに調理用などに使い分けることで衛生的だという。

続いてポイントが高いのが、みかんの缶詰。

防災アドバイザー 岡部梨恵子さん:
被災した時には、野菜が届かない、果物が届かない、そしてフルーツも届かないんですよ。その時に一番喜ばれたのが、みかん(の缶詰)です。

常温でもさっぱりとした甘さで食べられるみかんの缶詰は、被災時のビタミン補給にもなるという。

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最終更新:11/19(火) 18:27
FNN.jpプライムオンライン

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