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西武・松本航に憧れ、練習動画もチェック!旺盛な探究心で神宮4強に導いた本格派・白樺学園の片山楽生!

11/19(火) 20:26配信

高校野球ドットコム

 初出場ながら全道大会4強入りの白樺学園のエース・片山 楽生が神宮大会で手ごたえをつかんだ。

【トーナメント表】神宮大会はいよいよ決勝!!

 準決勝の健大高崎戦ではリリーフとして登場。準々決勝の国士舘戦と比べると、ストレートの勢いがあり、あまり少なかった130キロ後半の速球を投げ込んでおり、力で健大高崎打線を押した。

 全道大会では防御率6.05と大荒れだったが、神宮大会では12.1回を投げ、自責点3、防御率2.19と大きく改善し、翌年に期待を持たせる内容を残した。

 調子が上がった要因は縦振りの投球フォームに改善しただけではなく、神宮のマウンドに慣れたのが一因だ。
「ようやくマウンドにあってきた感じがあって、まだ100パーセントではないですけれど、初戦よりはよかったです」

 そして片山が武器にする120キロ後半の縦スライダー 、カットボールでも要所で三振を奪い、間違いなく全道大会から進化したピッチングを見せてくれた。ピッチングについてはやり切った。ただ悔やんだのは8回裏のチャンスで三振に終わったこと。

「健大高崎の下君は大きくて迫力がありますし、あの場面、気合を入れて投げていたので、それに負けないよう打席に入ったんですが、悔しい打席でした」

 それでも成長のきっかけをつかんだ神宮大会だった。投手としてのこだわりは強く、憧れは松本航(埼玉西武)。
「日体大時代の松本さんのピッチング動画や、半身キャッチボールの動画は見て練習に取り入れたりしています」
 探究心は旺盛。この冬は「徹底的に体を鍛えて、球威を大きくアップしたいです」

 来春ではどんな姿となって帰ってくるのか、心待ちにしたい。

最終更新:11/19(火) 21:11
高校野球ドットコム

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