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タイから連続チャーター便 福島空港、2~4月6400人利用見込む

11/19(火) 12:42配信

福島民友新聞

 タイの格安航空会社(LCC)の「タイ・エアアジアX」が来年2~4月、福島空港とタイ・ドンムアン空港(バンコク市)を結ぶ連続チャーター便34便を運航することが18日、分かった。県によると、福島―タイのチャーター便は2005(平成17)年11月以来の運航で、連続便は初めて。県は期間中に約6400人の来県を見込んでおり、運航終了後もタイからの継続的なインバウンド(訪日外国人旅行者)の誘客につなげていく考えだ。
 観光庁の宿泊旅行統計調査によると、タイからのインバウンドは全国的に年々増加している。本県でも堅調に推移しており、昨年は震災前の10倍を超える1万8190人が訪れた。
 県によると、タイ人は本県が観光の強みとする雪や桜を特に好む傾向があり、県は冬から春にかけて一層の旅行需要を見込めると判断。8月には井出孝利副知事がタイを訪問してトップセールスを展開するなど現地旅行会社と調整を進め、県内では15年ぶりとなるタイからのチャーター便を連続運航の形で実現した。
 チャーター便はタイ側からのみの搭乗で毎週月曜、木曜日に往復運航する。機材の座席数は377席で、4月から運航している台湾の連続チャーター便の165席を大幅に上回る。このため県は、スムーズな入国を実現できるよう関係機関と連携し、タイ便の運航に合わせて入管体制の強化を図る方針。
 タイ・エアアジアXは世界約100都市に就航する格安航空会社エアアジア(マレーシア)の子会社で、中・長距離路線を担っている。エアアジア系列の航空会社が福島空港へ就航するのは初めて。

最終更新:11/19(火) 12:42
福島民友新聞

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