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リコー、360度の全天球撮影ができるRICOH THETAにエントリーモデル--「SC2」

11/19(火) 15:29配信

CNET Japan

 リコーとリコーイメージングは11月19日、ワンショットで360度の静止画や動画を撮影できる360度カメラ「RICOH THETA」シリーズのエントリーモデルとして、「RICOH THETA SC2」を12月13日に発売すると発表した。市場想定価格は、3万6800円(税込)。

 RICOH THETA SC2は、簡単な操作で誰でも手軽に高品質な全天球イメージが撮影できる「RICOH THETA」シリーズのエントリーモデル。

 明るい開放F値2.0の大口径小型二眼屈曲光学系と最新のイメージセンサーにより、約1400万画素に相当する360度の全天球静止画が得られるほか、4K(3840×1920ピクセル)相当、30fps(フレーム/秒)の滑らかで臨場感あふれる360度の全天球動画撮影にも対応した。

 Bluetoothによるスマートフォンとの常時接続が可能となり、Bluetoothのみによる接続時でもスマートフォンからの撮影に対応。カメラがスリープ状態に入った際は、基本アプリから電源をオンにできるなど、使いやすさも向上している。

 無線LAN接続では、スマートフォンでのライブビュー表示や画像転送など全ての機能が利用でき、撮影シーンに応じて使い分けが可能。

 加えて、従来はデータ転送時に行っていた天頂補正を再生時に実施する仕様に変更し、動画の転送速度を従来機種「RICOH THETA SC」の約4倍に向上した。

 また、特定の被写体や撮影シーンでの最適な撮影を実現する各種プリセットモードとして、人物の顔を検出して顔を美肌に見せる「顔モード」、画像合成によるノイズ低減やDR補正によって夜間でもきれいに撮影できる「夜景モード」、2つのレンズを独立して制御して車内外などの大きな明暗差があるシーンでも明るくはっきりと撮影できる「車窓モード」を新たに搭載した。

 さらに、中撮影時(専用ハウジングケースが必要)に最適なホワイトバランスを調整する水中モードを追加している。

 本体下部には、状態表示OLED(有機ELディスプレイ)を搭載し、設定モードや電池残量などの各種情報が確認しやすくなったほか、セルフタイマーモードへの切り替えボタンを追加し、カメラ単体での操作性を大きく向上させている。

 スマートフォンで撮影した静止画とRICOH THETAで撮影した360度の全天球画像を専用アプリで合成することで、画像をタップすると360度の全天球画像がアニメーションとして表示できる「アニメーションフォト」機能にも対応する(2020年春予定)。

 Live Photos(iOS) ・動画(Android) として再生・共有が可能なため、専用のビューワーアプリを持っていない人でも手軽に再生と共有が行える。

 カラーバリエーションは、シーンや好みに合わせて選べるネイルカラー4色(ピンク、ブルー、ベージュ、ホワイト)だ。

最終更新:11/19(火) 15:29
CNET Japan

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