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日本から7名出場 優勝賞金1000万円のトーナメント開戦<卓球・T2ダイヤモンド見どころ>

11/20(水) 23:12配信

Rallys

<T2ダイヤモンド2019シンガポール 2019年11月21日~11月24日>

21日からT2ダイヤモンドの第3戦、シンガポール大会が開催される。今年9月に予定されていた第2戦の中国大会が延期となったため、7月に行われた第1戦のマレーシア大会以来、4ヶ月ぶりの開催となる。

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T2ダイヤモンドは、通常のワールドツアーとは少し異なり、獲得賞金やポイント、ルール等が特殊だ。今回は、そんなT2ダイヤモンドシンガポール大会の見どころを紹介する。

獲得賞金・ポイント、ならびに競技ルール

まずは獲得賞金と獲得ポイントについて見ていく。賞金総額50万ドル(約5400万円)で優勝賞金は10万ドル。仮に初戦敗退となっても5000ドルが手に入る。この10万ドルというのが、ワールドツアー・グランドファイナルの優勝賞金額と同額であることを考えると、いかに大規模の大会であるかが理解できるだろう。

一方、獲得ポイントは、優勝すれば1,000ポイント、初戦敗退の場合は400ポイント。こちらに関しては、通常のワールドツアーはおろか、ワールドツアーよりランクが下のチャレンジプラスの優勝ポイント(1100ポイント)よりも少ない。

ただし、T2ダイヤモンドでの獲得ポイントには特殊な計算方法が採用され、獲得したポイントはボーナスポイントとして選手に付与される。通常、世界ランキングは、過去1年間の中から獲得ポイントの高い8大会のポイント合計によって決まるが、それに加えてT2ダイヤモンドのポイントが別に加算されるのだ。

続いて、競技ルールについて見ていく。試合は4ゲーム先取の7ゲームマッチで、デュースなしの1ゲーム11点先取で行われる。

また、試合時間が24分を越えた場合、デュースなしの1ゲーム5点先取となる。ゲーム間の休憩は45秒、サーブとサーブの間は15秒、タオル使用は30秒といった厳しい時間制限もある。そのため、普段の大会に慣れている選手は、自分の間を崩されて思うように力を発揮できない場合もある。ゆえに、番狂わせも十分に起こり得るのだ。

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最終更新:11/20(水) 23:15
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