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NBA元得点王カーメロ 1年ぶり復帰戦で10得点 5ターンオーバー精彩欠く

11/20(水) 16:02配信

デイリースポーツ

 「NBA、ペリカンズ115-104トレイルブレイザーズ」(19日、ニューオリンズ)

 元得点王のカーメロ・アンソニー(35)が昨年11月8日以来、約1年ぶりに公式戦に出場。スタメンで24分プレーし、10得点4リバウンド、1ブロックを記録した。3点シュートは3本打って2本を決めたが、FG成功率は28・6%(4/14)、チーム最多の5ターンオーバーを記録するなど、やや精彩を欠いた。

 背番号はなじみの「15」でも「7」でもなく、「00」を着けてコートに立った。ロケッツでプレーした昨年10月30日のトレイルブレイザーズ戦以来となるスタメン出場を果たしたアンソニーは開始47秒で放ったジャンプシュートを外したが、同1分10秒に3点シュートを沈めてチームに最初のポイントをもたらした。同4分には右からの1対1でステップバックのジャンパーを決めて5得点目。上々のスタートを切った。

 しかし、第2クォーター(Q)はダンクシュートを新人ヘイズのブロックショットで阻止されると、パスミス、オフェンスファウルでターンオーバーを連発。前半は12分プレーして7得点だった。チームは54-53で前半を折り返した。

 第3Qは6分プレーして3本のシュートすべて外して無得点。第4Qは残り7分16秒にこの日2本目のスリーポイントを沈めて2桁得点に乗せたが、同6分21秒に5つ目のファウルを犯して交代。チームの敗戦をベンチから見届けた。

 12-13年シーズンに1試合平均28・7で得点王に輝き、リーグ屈指のフォワードとして球宴に10回出場しているアンソニー。昨季まで16シーズンプレーして通算成績は1064試合に出場し、現役2位の2万5551得点、同4位の1試合平均24得点、6・5リバウンド、3アシスト、1スチール。昨季はロケッツで10試合に出場し、平均13・4得点、同5・4リバウンドを記録した後、今年1月にブルズへトレードされ、1試合もプレーすることなく、9日後に戦力外となっていた。

 トレイルブレイザーズは昨季まで6年連続プレーオフに出場している強豪チームだが、今季は主力のコリンズ、ヌルキッチ、昨オフに契約したP・ガソルといったフロントコート陣をけがで欠き、苦しい戦いを強いられている。この日の敗戦で5勝10敗、西カンファレンス15チーム中14位となった。

 米メディアによると、トレイルブレイザーズとの契約内容は1年215万9029ドル(約2億3400万円)で来年1月10日の時点でチームに在籍した場合は全額を保証されるが、それまでは日割りで1万4490ドル(約157万2000円)が支払われるという。

最終更新:11/20(水) 16:13
デイリースポーツ

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