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安倍首相が単独1位、首相在職2887日 では歴代最短は?

2019/11/20(水) 6:07配信

BuzzFeed Japan

7位:中曽根康弘 1806日

(任:1982~87)

・変わり身の早さから「風見鶏」の異名

・「戦後政治の総決算」を掲げ、防衛費の対GNP比1%枠の撤廃、中期防衛力整備計画を策定

・親米姿勢を打ち出し、レーガン米大統領との「ロン=ヤス」関係を構築

・日本列島を「不沈空母に」と発言

・電電公社、専売公社、国鉄などを民営化

8位:池田勇人 1575日

(任:1960~64)

・戦後の高度経済成長を推進

・「寛容と忍耐」を掲げ、所属倍増計画を発表

・日中関係の改善に尽力

・池田首相の病気のため総辞職

9位:西園寺公望 1400日

(任:1906~08、1911~1912)

・日露戦争後の南満州鉄道設立など、朝鮮・満州の経営を推進

・「帝国国防方針」基づき、鉄道国有化や軍備拡張などを実施

・陸軍と「二個師団増設問題」で対立し、総辞職

10位:岸信介 1241日

(任:1957~1960)

・安倍首相の祖父

・岸自身は戦時中の東條英機内閣で商工相。A級戦犯容疑者となるも不起訴

・アイゼンハワー米大統領らと日米関係の改善を進めた

・日米安全保障条約の改定に調印(1960)

・安保改定で「安保闘争」と呼ばれる激しい反対運動を受けたが、強行採決で国会承認後に総辞職

なお、通算在職日数が最も短かったのは、戦後直後に組閣された東久邇宮内閣。わずか54日の短命内閣だった。

(任:1945年8月17日~10月9日)

・東久邇宮稔彦王を首相とする史上唯一の皇族内閣

・「ポツダム宣言」を受諾した鈴木貫太郎内閣の後を受けて成立

・「1億総懺悔(ざんげ)」「国体護持」を掲げ、戦後処理に対応

・旧日本軍の武装解除、連合国軍との降伏文書調印を遂行

*参考文献

山川出版社『新版 山川日本史小辞典』

旺文社『日本史小辞典 三訂版』

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最終更新:2019/11/20(水) 6:07
BuzzFeed Japan

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