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初優勝をかけ健大高崎と中京大中京が激突!試合のポイントは中心選手の活躍度

11/20(水) 6:14配信

高校野球ドットコム

 11月20日、高校の部は決勝戦が行われる。カードは東海地区代表の中京大中京と関東地区代表の健大高崎との対決になった。

【トーナメント表】神宮大会はいよいよ決勝!!

 健大高崎は県3位からの神宮大会出場を決め、さらに神宮大会決勝進出を決めた。

 まず投手陣ではエース・下 慎之介は3試合で防御率0.45の快投。決勝戦でも快投に期待がかかる。他では大型右腕・橋本 拳汰、右サイド・長谷川 秀などがスタンバイ。打撃戦になった時は投手総動員で勝負する。

 打線では11打数4安打7打点の4番・山本 遼哉、2番・戸澤 昂平は準々決勝の明豊戦、準決勝の白樺学園戦では2試合続けて猛打賞を記録。さらに快足を生かして、センターの好守備を披露するなど、貢献度は非常に高い。打線のキーマンは3番・小澤 周平、正捕手・戸丸 秦吾。なかなか当たりが出ていない二人だが、この2人が機能すると、一気に活気づく打線となるだろう。

 一方、中京大中京はエース・高橋 宏斗は2試合、11イニングを投げ、3失点。16奪三振。最速148キロをマークし、前評判通りのピッチングを披露している。ただ不用意にボールが高めに浮くことがあるので、ピンチ時に攻めが単調にならずに攻められるか注目だ。

 打線では2番・中嶌 優は打率.571を記録しており、恐怖の2番打者としてチームを支える。ただ、中心打者である印出 太一は2試合で安打2本、東海大会で打率.545、10打点猛当たりを見せていた中山 礼都が調子が止まっていることも気がかり。この中1日でどれだけ復調できるかがカギとなるだろう。

 どちらも主軸打者が当たっているわけではないが、日替わりで活躍する選手が出ているのは大きい。とはいえ、これまでの明治神宮大会を振り返ると、主軸選手が活躍を見せたチームほど優勝を飾っている。

 決勝戦のポイントはチームの中心選手の活躍度が勝敗にかかっているといえる。

河嶋 宗一

最終更新:11/20(水) 6:14
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