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20年無敗の雀鬼・桜井章一の「あきらめてあきらめない」スタイルとは?

11/20(水) 6:30配信

GetNavi web

あなたは「代打ち」をご存知でしょうか?

代打ちとは、賭け事をする際に組織の代理としてその賭け事を行う人のことで、パチンコやスロット、麻雀などで使われている言葉です。そんな麻雀の代打ちを20年間負けなしで貫いてきたのが、”雀鬼”こと桜井章一さん。麻雀に触れたことがある人なら一度はその名前を聞いたことがあるでしょう。

ギャンブルに対してネガティブなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、『感情を整える』(桜井章一・著/PHP文庫・刊)を読んだら雀鬼の生き方に痺れちゃうこと間違いなし! 麻雀は正月にしかやらないくらいの私ですが、町田にある雀鬼会に行きたい…と思うほど惚れてしまいました。今回は桜井章一の無敗人生をお伝えしながら、勝負ごとで負けない強さの秘密をお伝えしていきます!

どうして「雀鬼」なのか?

雀鬼こと桜井章一さんは、大学生のころから麻雀を始めて、裏プロと呼ばれる世界で勝負師として活躍してきました。現在は引退し、麻雀道場を経営しながら全国の若者にその経験と技術を伝えているそうですが、現役時代には政財界のトップはもちろん、裏社会の人たちとも勝負をして、「負けたら死のう」と思ったこともあったそうです。こんなことは漫画や映画のフィクションの世界の話で、命をかけた戦いなんてこの世にないと思っていた私には衝撃的で、きっと雀鬼と呼ばれるくらいだからめちゃくちゃ怖くて恐ろしい人なんだろう……と思っていたのですが、普段の雀鬼は人間味のある感情豊かな人なんだとか。

実際の私は全く違う。もちろん麻雀を打っているときは厳しい顔をしているだろうが、そうでないときはしょっちゅう笑っている。
(『感情を整える』より引用)

「本当に?」と思って、雀鬼会のサイトを見てみたらめっちゃ笑っている雀鬼がいました(笑)。

また、近年は損得で人付き合いすることが当たり前になり、本能を優先しない生き方をする人が増えたため、個性のない”人工的な感情”を持つ人が増えてきたとも語っています。いろんなタイプの人と、本気で戦ってきた雀鬼だからこそわかる感情の整え方がこの一冊にはつまっているのです。では、実際の雀鬼が勝負をするときには、どんな感情を持っているのでしょうか?

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最終更新:11/20(水) 6:30
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