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鹿島が脱落の可能性…J1優勝争いは頂上決戦を意識した最終局面へ

11/20(水) 15:01配信

GOAL

鹿島に優勝消滅の可能性

第31節終了時点で優勝の可能性を残すのは、首位・FC東京(勝ち点62・得失点差20)、2位・横浜F・マリノス(同61・23)、3位・鹿島アントラーズ(同59・25)のほかに、4位・川崎フロンターレ(同57・25※1試合多く消化)まで。FC東京と横浜FMが直接対決を残しているため、5位・セレッソ大阪(同53・12)の優勝は消滅している。ACL出場権に関しては、そのC大阪と6位・サンフレッチェ広島(同51・16)までが望みをつなぐ。

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第31節では、鹿島が川崎Fに敗れたことでFC東京が首位に返り咲き。とはいえ、前述の通りFC東京は最終節で横浜FMとの直接対決を控えているため、現状での勝ち点差1に甘んじることはできない。

そして、鹿島は得失点差でもリーグトップかつ、FC東京との勝ち点差が「3」、横浜FMとの勝ち点差が「2」と数字上では決して絶望的な差ではない。しかし、実際には最終節に横浜FMvsFC東京の直接対決が行われるため、第32節次第で優勝レースから脱落する窮地に追い込まれている。

首位:FC東京[勝ち点62・得失点差20]

■残り3試合の日程
32節:vs 湘南(味スタ)
33節:vs 浦和(味スタ)
34節:vs 横浜FM(日産ス)

ホーム8連戦の終盤3試合を3連勝で終え、ついに12勝3敗と地の利を感じさせてきたホームに戻ってくる。その2試合で1勝1分け以上の成績であれば、最低でも最終節前の勝ち点は「66」。同じ期間に横浜FMが連勝したとしても「67」と、優勝の行方を直接対決に託すことができる。その条件で最終節で勝利を収めればFC東京の勝ち点は最低でも「69」、鹿島が3連勝を飾っても「68」どまりだ。

とはいえ、鋭いカウンターを武器とするチームなだけに、しっかりとホームで連勝を飾って横浜FMとの対戦で「引き分け以上で優勝」というシチュエーションに持ち込みたい。

2位:横浜FM[勝ち点61・得失点差23]

■残り3試合の日程
32節:vs 松本(サンアル)
33節:vs 川崎F(等々力)
34節:vs FC東京(日産ス)

FC東京を追う立場ではあるが、直接対決を残しているために勝ち点差1という状況はそれほど苦しいものではない。とはいえ、次の試合で引き分けた場合もFC東京を自力で上回るチャンス残されるが勝ち点差2の鹿島に得失点差で上回られているため、再び3位に下降する可能性も。そうなれば、最終節でFC東京に勝利したとしても鹿島の結果に左右されることになるため、状況がより難しくなる。

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最終更新:11/20(水) 15:01
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