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キャラガー氏がポチェッティーノ解任を非難! 「彼がやってきた仕事は奇跡」

11/20(水) 23:10配信

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リバプールOBで元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏がマウリシオ・ポチェッティーノ監督の解任というトッテナムの決断に異議を唱えた。

2014年の就任以降、予算規模でその他のビッグ5に水をあけられているトッテナムをその優れた手腕でタイトルを争えるレベルに躍進させたポチェッティーノ監督。

しかし、チャンピオンズリーグ(CL)で準優勝を果たした昨季から一転、今季ここまではプレミアリーグで3勝4敗5分けの14位と大不振に陥った。そして、その成績不振を受けてクラブは19日にポチェッティーノ監督を解任。その翌日にはジョゼ・モウリーニョ氏の新監督就任を発表した。

キャラガー氏は、自身が解説者を務めるイギリス『スカイ・スポーツ・ニュース』で今回のトッテナムの決定を非難。ポチェッティーノ監督の5年あまりに及ぶ卓越した仕事を、今季序盤戦の不振だけで否定するのは間違っていると強く主張している。

「とてもショックだ。今シーズン、スパーズが低調なスタートを切り、2019年の国内での戦績が悪かったことも間違いない。しかし、これまでマウリシオ・ポチェッティーノが行ってきた仕事は奇跡的なものだったと思う」

「このタイミングもとても奇妙だ。初めにその知らせを聞いたとき、双方合意の下での契約解消だと思っていたが、解任だとわかったときは衝撃を受けた」

「彼が解雇されたという事実は、本当におかしなものだ。彼がこれまで成し遂げた仕事を考慮すれば、個人的に不当だと思うよ。少なくともシーズンの終わりまで猶予を与えられるべきであった」

さらに、キャラガー氏は「そもそも、トッテナムがトップ4を常に争えるレベルではない」と、財政面で他クラブと大きな開きがあることを強調しつつ、その厳しい状況下で望外の結果を残し続けたアルゼンチン人指揮官の手腕がいかに優れていたかを改めて強調している。

「必要以上に彼らのことを褒め称える気はないが、財政面とポチェッティーノが緊縮財政を強いられた中で行ったことは信じられないほど素晴らしいものだった」

「トッテナムはもちろんトップ6のクラブだが、彼はそのクラブをトップ4のクラブにした。さらに、限りなくタイトルに近い存在にし、チャンピオンズリーグ(CL)のタイトルにも迫らせた」

「多くの人は彼が何のタイトルも獲得しなかったというかもしれない。だが、チームの規模や補強に関して自由に動けなかったことを考えれば、ポチェッティーノが監督としていかに優れたクオリティを持っていたかを示しているはずだ」

「そして、彼がシーズンを率いるのに値したと思うし、彼はできる限りチャンピオンズリーグ出場権に近づく努力を見せるはずだ」

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最終更新:11/20(水) 23:10
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